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2008年07月02日

●低温の悲しみ。

IMG_1160.JPG


今までで一番読み込んだ本は何かと問われたら、俺は間違いなく「ノルウェイの森」だと答える。
リアルタイムで購入した高校時代から20歳頃まで、とにかく毎日読んでた。
布団の傍らに上下巻を積んでおいて、気まぐれにどちらかを取って、適当に開いて30分くらい読んで、寝る。


人の死以外(結構人が死んだりいなくなったりする)、ほとんど抑揚の無い物語である。BGMのない、物音と声だけで構成された世界の中で淡々と物語が進む。そういうイメージがある。淡々と進む物語の一番底辺に低い音で悲しみや孤独が横たわっている。そういう小説である。


そんな小説を俺は3年間ほぼ毎日読んでいた。あきらかに手垢のついた本は後にも先にもこの一冊だけである。ハマった、という感覚は無くて、自然に、気負いなく、生活の中に組み込まれるカタチで入り込んできた。それが俺にとっての「ノルウェイの森」という小説である。


二十歳を過ぎて会社勤めをはじめてからはパッタリ読むのをやめてしまったが、とあるところで話題になったので、本棚から取り出してきた。17年ぶりに、そのときのスタンスのまま、またちょっとずつ読んでみようと思う。




願わくば同じスタンスでPMPの参考書も読めたら、9月12日の試験も楽にパスできると思うんだが。



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2008年05月15日

●・・・・って、山岡士郎が言ってたよ。

俺の食の師匠、山岡士郎さんが一呼吸置くらしいって話。
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山岡士郎と海原雄山25年目“究極”の和解
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20080514-359654.html


ネットの情報をつまみ食いすると、「逆立ちしても何も出てこない」ネタ切れ状態で辛いからここで一端切ってスローダウンするって感じみたい。ちょっと休んでから続けはするけど刊行ペースは落とします、とか。美味しんぼは70巻あたりで買うのをやめたのでその後の流れはほとんど把握してないんだけど、Webといえど日刊スポーツのトップを飾るんだから、まあ凄い漫画だったんですよね。流行語も取ったしさ。70巻前後の頃はやたら文字が増え始めて説明漫画の様相が濃くなってきて、読むの疲れるしそれを乗り越えて面白いと思える漫画でも無くなってたし、要は漫画でなんでこんなに活字を読まないかんの?と思ってスッパリ読むの止めちゃったってのが俺の場合。


俺がみるのをやめてからは自虐史観的な原作者の意図が色濃くなってたみたいで、それもネタの枯渇を無理矢理ごまかした結果なのかなと思う。そういうのが入って来ちゃうと漫画という1エンターテイメントの体を保てなくなっちゃいますよね、やっぱり。


終わり方は思ってたより結構すんなり終わったなあって印象。まあこういうのもいいのかもしれないな。


yuzo.jpg


それだけにこの乱丁は痛いね。雄三ってどこの若大将だよ。




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2008年05月06日

●シンクロへの提言。

GWの読書。
本は買うより売る方が圧倒的に多かったんですが、そんな中でもこれは面白かった。


GIANT KILLING 1 (1) (モーニングKC)
GIANT KILLING 1 (1) (モーニングKC)
綱本 将也


サッカー漫画と言えばキャプテン翼だけど、それとは一線を画す監督が主人公の漫画。
必殺技は出ないけど、よりサッカーらしい雰囲気があります。キャプテン翼って今見るとつっこみどころと反則のオンパレードだしなー。それはそれで面白いんですけどね。


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キャプテン翼といえば、北京五輪シンクロナイズドスイミングのネックになる技として「リフト」ってのがあるんだけど、今まで肩に乗って飛んでたやり方を変えて、今回は水中で逆さになった人の足に乗ってグワーッと飛ぶらしいです。リスキーだけどより飛ぶためにそうしてるみたい。シンクロは日本人コーチがロシアやらスペインに流出(?)しているらしくて、それ自体はフットボール側の住人からすると結構うらやましい構図なんですが、結果効果覿面で、ロシアは金確実、スペインも強いってんで、日本チームは北京でのメダルが怪しくなっているんだとか。だからそこまでやらんといかん、どげんかせんといかん状態らしいです。


で、リフトに戻って、スカイラブハリケーンじゃないですか、これ。コーチはキャプテン翼からヒントを得たんでしょうか。燃えますね。それなら他にも技はあるのでいろいろやってほしい。巨漢の左右の足にひとりずつ乗ってリフトするとか、ツインシュートで何かが揺れるとか、ペナルティエリアの外からならどんなシュートも止められるとか、タイガーショットでコンクリートにひび入れるとか、それ以前にプールじゃなくて荒波の中で特訓とか。








morisaki.jpg


「森崎君、とれなーい」とか。
これなんかはリフトの応用でフツーに出来そうだけど。




インパクトからすればバッチリですよね。どうでしょうか。




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2007年11月04日

●働き者のネコのはなし。

ユキポンのお仕事 12 (12) (ヤングマガジンコミックス)
ユキポンのお仕事 12 (12) (ヤングマガジンコミックス)
東 和広


6年ほど前友人に薦められて購入した漫画を別の友人に薦めた都合上、実を言うと3巻までしか持ってませんなんていうのもあまりに無責任なので、影にかくれてコッソリ読んでつじつまを合わせようとamazonでショッピングしようと思ったんだけど、1冊の単価高くさすがに9冊買うと結構な値段になったので止めた。やっぱり貸してもらおう。貸してくれ。買ったら。


なんてことをやってたのが昨日で、今日あらためて、前のエントリに貼り付けた美味しんぼの画像取得ついでにamazonに立ち寄った。amazonさんは商魂逞しいので、オイラが以前チェックした商品と似たような商品を無理矢理おすすめしてくれるんだけどさ。


yukipon.JPG




このふたつが同じテーマて。キミ。



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2007年08月02日

●同情するならカネを云々。

超教養
超教養
さとう 珠緒


タイトルが気になって、amazonでも激賞(一人だけ、ですが)されてて、mixiでも好評だったので買って見ることにしました。他にビジョナリーカンパニーフラット化する世界ってのを購入。今さら購入。主賓が500円だったので、そこに送料払うの嫌だからってんで色々追加して買ったんだけど気づいたら6000円超えてた。amazonの思惑にハマって安物買いの銭失いを続ける僕です。




無計画な僕に同情いただける方はリンクからamazonに飛んで一人五冊くらい買ってくれると幸いです。



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2007年03月03日

●毎週がオールスターとはよく言ったモノだ。

昔のジャンプ


読んでた頃はそれが普通だったんだけど、今見るとすげーな、このメンツ。
俺が単なる懐古趣味だとも思えないけど、どうですかね。




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2007年02月25日

●これも時代の流れでしょうか。

明日は5時起きで、また府中。
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月刊少年ジャンプが休刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070223-00000076-jij-soci

集英社の漫画雑誌「月刊少年ジャンプ」が6月6日発売の7月号で休刊することが23日、分かった。部数がピーク時の3割程度に落ち込んだためで、「発展的解消の形で時代に合った新雑誌を今秋をめどに創刊する」(同社広報室)という。



「くまうた」のクマ(熊田みつを)に「鳴門の牙」という言葉を教え込む程度のドカベン(厳密にいうと大甲子園)好きも、プロ野球編まではまだしもチームを作って自前のキャラを全員そこに抱え込むというカタチで水島新司が暴走してしまった今となっては「キャプテン」が野球漫画のナンバーワンかなあと思ったりします。谷口タカオ大好きな僕は、文庫版ですが「キャプテン」も「プレイボール」も持ってますし。




まあ、微妙な終わり方してますけどね。両方とも。。。




発行部数が落ちたのが直接的な原因なんでしょうけど、その一歩先の原因ってのは巨人戦の視聴率がどうのってところと根っこは一緒な気がします。情報の取捨選択破棄っていうサイクルが早く、短くなってる現状と月刊誌というゆるやかなサイクルのミスマッチてのもあるかもしれませんが。


要は限られたパイを奪い合う娯楽やインフォメーションプロバイダ(適当な日本語が見あたらないのであえて)が昔と比べてかなりの勢いで増えたり、カタチを変えて多様化している昨今、月刊少年ジャンプの休刊というニュースは氷山の一角でしかなくて、巨人戦は今年も苦戦するだろうし、休刊・廃刊する雑誌も増えるだろうし、苦境に立たされる人達はこれからも増えるんだろうなと思うわけです。自己を振り返れば、数年前は月曜にジャンプ買って水曜にマガジンとサカマガ買って木曜に週刊プロレス買ってた僕も、今じゃスピリッツとマガジンを立ち読みして終わりですからねえ。しかも見てる漫画はそれぞれ1本だけだし。その分の、「暇」とも置き換えられる貴重な時間は仕事とネットに吸い上げられてるわけですな。そしてそのうち、ネットてのは「探して、見る(得る)」場所となってるわけです。グーグルさんのおかげで。非常にニッチな場所なわけですね。


現実世界も全方位外交で売上を稼ぐんではなくてニッチコンテンツでまわりと差別化しつつ、それらを積み上げて商売するようなやり方がひとつの解決策なのかもしれないです。




そういう意味で、デアゴスティーニはアタマいいのかもしれないな。古代文明読みたい。




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2007年01月31日

●弔辞。

シドニー・シェルダン氏死去
http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070131-149638.html

「ゲームの達人」「真夜中は別の顔」「華麗なる血族」など多くの作品で知られる米のベストセラー作家、シドニー・シェルダン氏が30日、死去した。89歳だった。



ゲームの達人面白かったなあ。




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2007年01月28日

●佳作の下駄。

サザンは昔の曲の方が好きだ。
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浦沢直樹 「心のままに、荒野を行け」
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070118/index.html


YouTubeでは案の定あっという間に削除されたけど、私がコミックスを集めている「20世紀少年」「PLUTO」の作者、浦沢直樹が出てたNHKの番組を見た。


ビックコミックスピリッツで連載している「20世紀少年」が連載中断した本当の理由、作者の意図と読者の興味が離れてしまってることなど、非常に興味深い番組であった。


「20世紀少年」読者の興味の大半はmixiのコミュニティを覗けば一目瞭然で、正体不明の重要人物「ともだち」は誰なのかという点だ。今までの話の流れを最初からトレースし、あの場面ではああだった、この場面でこんなこと言ってる、あの場面の意味は何なのか、ひょっとしてコイツが正体なんじゃないか、いやアイツに違いない、コイツとアイツが結託してる、名前しか出てこない実体の無い新キャラクタだ、果ては第X巻XXページの何コマ目で誰と誰の間に座ってるあの男がどうの、あたしもそう思った、いやそれはないだろ、と答えの出ない重要かもしれないが不毛な話し合いが続いている。かくいう私もたまに覗いては皆さんの尽きることのない想像力に感心したり同調したりそれは違うだろと思ったりしてるわけです。主に出社退社の電車の中で。


ところが、上の番組で浦沢氏は言う。「推理モノじゃないしそれは重要なことではない。」と。読者の盛り上がり方は想定の範囲外(そういえば言葉の主はこの前泣いたんだって?)と言うわけだ。


そりゃねえだろ、ってのが正直な感想。


じゃあなんで今の今まで「ともだち」が誰なのか不明なまま進めてきたのか。隠されれば探りたくなるのが人の常。つまり、本人は意図していなかったってことになるけど、物語の書き方としてはそういう書き方をしていたわけで、それを「読者が変な方向に行ってる」と言われてもなあ。アンタも悪いでしょ。


書いてる本人はどうでもいいということは、読者推理の最中にある「ともだち」=「今まで出てきたキャラクタの誰か」という路線もどこ吹く風、そこは適当に新キャラ出して通り過ぎたり、結局誰だったんだ、なんて終わらせ方もありえるってことか。


一方、読者の目の外に物語を着地させるってことは、この頃ハリウッド方面で流行ってる「予想外のラスト」なんてこともあるわけだけど、はたしてこのギャップがどっちに転ぶのか。




もちろん俺にとっては後者希望なんだけど。




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2006年12月03日

●アマゾン良し悪し。

ブラウザの向こう側で、BUCK-TICKの名曲「Sid Vicious on the Beach」が流れておりますね。今井寿(前科アリ)は実にクールだな。
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この頃は本屋に立ち寄っても購入を控えることが多い。
ウェブ2.0の旗手を標榜する(嘘)俺としては、とりあえずWebの総合書店たるアマゾンジャパンさんで古書販売状況を確認してうまい具合に安い品が出てたら注文してたりする。半分くらいの値で買えることもあるし、「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」にいたっては49円で買いました。そういえばニンテンドーDSも、ヤフオクで狂ったように高騰してた今年の初旬、たまたま覗いたアマゾンが定価で出してたのでめちゃくちゃ得した気分になって買っちゃいましたね。アマゾンさん万歳。それ以来、アマゾン使用率は徐々に上がっているわけですが、この頃困ったことになっています。


アマゾンジャパンにおけるオイラのショッピング履歴<抜粋>


amazon.jpg
ついつい発売前に予約してしまおうと手を出した漫画三冊。購入手続き完了後、配送時期を確認したら年賀はがきと一緒に来るとの仰天予測。てことはなんだ。うかつに寄ったコンビニに売ってても俺は買えないってことですか。


っていうか、今日迂闊に寄ったコンビニに「20世紀少年」の最新刊置いてあったよ。はじめの一歩にいたっては二週間前に発売されましたよ。両方ざっと立ち読みしたけど、自分の撒いた種を気にして熟読せずに戻す始末。




俺がWeb2.0の落とし穴から脱出するまであと一ヶ月。
仕方がないので、毎年恒例の年賀状に載せるいのししの図案でも考えます。




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2006年04月15日

●暖簾に腕押し。

おとといだったかな。


出社前に毎日寄るローソンで雑誌チェックしようとする。
ん?と思って一歩下がる。
雑誌タイトルに写真がかぶってる、いわゆる「Number」チックなレイアウトを採用してる雑誌の多いこと多いこと。雑誌のタイトルに写真をかぶせる手法を初めて見たとき、コロンブスの卵的なその手法に「おおっ」て思ったもんだけど、こう猫も杓子もやられるとどうなんだろうと思っちゃう天邪鬼。本のタイトルて暖簾みたいなもんだろ、その半分を女の顔で隠してる雑誌なんかもあり。だったらタイトルつけるのやめたらなんて思うよ。カッコ悪い。


Invitation (インビテーション) 2006年 05月号


その日の東京出張ついでに買いたかった雑誌を購入。
バックナンバーを見るとタイトルが消えてるナンバーもなく好印象。
まあ、巻頭特集の対談はあんまりかみ合ってないように思えたけど。




ダブルスコアの二人の会話なんて、そう簡単には近づけないわな。




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2006年01月22日

●ラン&ガンで一回戦負けした話。




kousya1.jpg



わけあって調べ物していた最中に見つけた長崎県立豊玉高等学校。
バスケ部はラン&ガンで決まり。




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2005年12月24日

●恩義派。そして劇場派として。

おはぎ


カズは特別。買わねば。




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2005年10月19日

●「ヤマオーは私が倒すわ」の巻。

スラムダンク盗用の漫画を絶版、回収
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-051019-0001.html


講談社が刊行した末次由紀さんの少女漫画「エデンの花」の中に、人気バスケットボール漫画「スラムダンク」(集英社)から試合などの場面の構図を盗用した部分があることが分かった。このため講談社は18日、「エデンの花」全12巻と末次さんの全作品を絶版とすることを決め、回収を始めた。現在、同社の「別冊フレンド」に連載している漫画「Silver」は中止する。



昼夜逆転して、結果として逆転前より就業時間は減っている=寝ている時間は増えているのにやっぱり夜になると眠い。人間の体の嗚呼偉大さよ。


で、このニュースだが盗んだものとその代償がアンバランスに映るのは俺だけだろうか。
構図を盗用て、両方の漫画を見ていてしかもスラムダンク全巻のうちの1コマ見て「ああ、この場面は・・・」なんて語りだすような輩じゃないと指摘できないわな。それにそう指摘されたところで「いや、偶然すよ」って言えば済むような話なんじゃないだろうかと思うのはモラルが低い俺だけだろうか。そうじゃなくても、ストーリをパクったわけでもないし登場人物が妙に似ているわけでもないしどう見てもスラムダンクだけど吹き出しがハングル語ってわけでもないし、回収して中止しちゃうような重大な話なんだろうかと私は思った。講談社と集英社の位置関係なんかも関係してそうな話だけど、この時間とはいえ、日刊スポーツのトップに載るような内容だろうかと。





あ、ハングル語は言いすぎか。




ハングル語は。


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2005年10月06日

●バランスを欠くとひきますよという話。

先週末から↓を読んでいた。


マンガ嫌韓流
マンガ嫌韓流


正直申し上げて、W杯の時の「韓国頑張れ」的な流れには到底あいよれない感情を持っていたし、むしろ今でもかの国は国威掲揚にW杯を利用したと思っている。今の韓流ブームもなにか非常に人工的な臭いを感じるし、もてはやされている(?)韓流ドラマは20年前くらいに日本でやってたドラマの焼き直しのような感じがして何が良いのかサッパリわからなかったりする。あくまで俺の個人的見解として。


というわけで読む前からかなり嫌韓な状態で読み出したわけだが。




途中からかなりひきました。




ある物事について考える場合、当たり前の話として俺の感じ方と他人の感じ方は違うわけで、そのどちらが正解なのかなんて本当は誰にもわからない。だから俺はこう思うけどアナタのそういう考え方も(色々ぐちぐち言いつつも)アリなんだろうな、というのが俺のスタンス。だから上で文句書いてるけど、韓流ブームやドラマやら、それを見ている人ですらそれはそれでアリだと思うわけ。いや、本当に。




翻ってこの本はテーマの「嫌韓」に偏りすぎているというか、立ち位置が「韓国=悪」というところから始まっているのがかえって非常に鼻についた。最初は似たような立ち位置にいる本だけに書いてあることに賛成しつつ、ある意味地よく読み進めたのだけれど、やはり鵜呑みにするのは危険な図書だと思う。従軍慰安婦の話とか日韓の間で結ばれた条約の内容とか、ここで書かれている内容を確認して自分なりの意見を整理できないうちは。




第三者としての意見として処理出来ないと、逆に危険な思想に巻き込まれるかもしれませんよ。




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2005年08月20日

●死神商売。

伊坂 幸太郎氏の最新刊がちょっと気になる。


死神の精度
死神の精度
伊坂 幸太郎




IT企業勤めに疲れ、他人の幸せを妬み自殺した男が死神となって現世に復讐しようとするが、あの世もIT化が進んでいて、死神になったは良いものの気がつけば「誰をどう殺すのか」POWERPOINTで企画書書いてEXCEL使ってスケジュール組んでて、一体俺は何やってんだ、みたいな話を漠然と考えていたので、やられた感が満載なのですよ。




・・・という、後出しの話。
ちっと読んでみるか、この本。


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2005年07月22日

●北斗の件。

北斗の拳記念切手。
http://www.poststamp.jp/index.html




ジャギとかアミバとかハート様とかボルゲとかデビルリバースとかウイグル獄長とか、そういう渋めのキャラで固めてみたい。そして誰かにプレゼントしたい。


恐らく主要キャラの固定パターンによる定型販売だと思われるが、キャラ選択してある程度自由度を上げればもっと売れる気もする。




ところでこの「poststamp.jp」。過去の作品はありませんと来たもんだ。今後が楽しみな出足だ。
次は是非、「魁!男塾」あたりでズバッと決めて欲しい。




そしたらオール椿山なんていう誰も欲しがらないパターンを買い込んで誰かにプレゼントしたい。




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2005年06月05日

●ピューと吹くジャガー。

出てたので買いました。
週間少年ジャンプ、買わなくなって久しいですが、これだけは買ってます。あ、あと、「DEATH NOTE」か。


ピューと吹くジャガー 9 (9)
ピューと吹くジャガー (9)


年甲斐も無く、出張帰りの新幹線の中で読んできました。主人公よりも、脇役の浜渡浩満
ダメダメっぷりが心の琴線に触れますな、毎度。




しかしやはりギャグ漫画ってのは難しい。明らかに初期よりパワーダウンしてる。要は笑うポイントが減ってきたということなんだけど、毎週「万人を笑わせる」義務を背負うってのも過酷な話だな。実際、それを見越して毎週7ページという変則連載にしたはずが、ちょくちょく落としてる(休載)してるし。もちろん俺ごときがブログで毎回ホームランを打てるはずもなく、皆さん、スベっても暖かい目で見守ってくださいネ!




・・・と、まあ、そういうことです。




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2005年05月01日

●プルートウ。

PLUTO (2) ビッグコミックス
PLUTO (2)


要は鉄腕アトムのリメイクでアトムもウランも御茶ノ水博士も出てくるんだけど、この頃の浦沢直樹お得意のサスペンスにすりかわっている。なにより浦沢氏の作品は読みやすくて良い。




ここに潜む問題点として、この頃「活字」を買っても読まなくなったし、それを見越して買わなくなった。面倒というか頭に入ってこないというか、字が一杯書いてあると読む気が失せる。以前のような、食欲にも似た「本」に対する想いが湧いてこない。むしろ体全体で拒否しているような感じ。あんまり良い状態ではないと思っているのだけど、どうすれば良いのかしら。




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