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2008年11月01日

●大分県民の1%が国立競技場に集まった話。

FW高松決勝ゴールでMVP/ナビスコ杯
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081101-425142.html


東京からの帰り、そのまま長野の会社に向かって仕事しようかと思ったが、ナビスコカップの決勝だってことを思い出して家に戻って観戦した。


長野の片田舎のパルセイロなんていうマイナーチームを応援してるせいか大分トリニータにかなり肩入れして見てたので、点が入るたびに泣けてきて、試合終了の笛が鳴った瞬間ホロリと来て、東京からの帰りの新幹線で大分の社長 溝畑さんの特集記事を読んでいたこともあり、号泣しながら周囲の人達と抱き合っている溝畑さんの姿を見てボロボロ泣いてしまいました。サッカー見て泣いたのは実にジョホールバル以来です。大分がJリーグのベストチームだとは思えないけど、リーグの方もなんだかんだで未だに良い位置にいるし、2冠、3冠の可能性も無いわけじゃないんだよな。




長野にもいつかこんな幸せな瞬間が訪れたりするんだろうか。




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2008年10月26日

●それでも道は続いている。

サザンオールスターズ 「素顔で踊らせて」拝聴。あと、合掌
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オシム氏柏-横浜戦観戦、再来日後初のJ
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081025-422775.html


オシムさんが今ニッポンとどういう形で繋がってるのかわからんのだけど(アドバイザみたいな仕事してるんだっけか)、最期はボスニアで死にたいと言いつつも日本のことを気にかけてくれてるのが嬉しかったりする。レアル・マドリーの非公式なオファーに「レアルよりもジェフの方が面白い。」と言い放った御仁からして、フットボール的に未完成ながら文化として根付きつつある日本て国は、その通り面白いのかもしれないな、と思う。


さて。


ミラー監督「ここはサッカーの僻地ではない」
http://kame.sub.jp/wp/archives/1796

『ここはサッカーの僻地ではない。浦和は毎試合5万2千席がホームゲームで売り切れ、私たちがフクダ電子アリーナで彼らを破った時は1万9千人はいった。たとえば、ピエール・リトバルスキーやモラフチクが過去に千葉でプレーしている』

ミラーさんはジェフに来る前、リバプールなどという世界有数のクラブでアシスタントコーチをやっていたんだけど、元々は香港から指導者のキャリアを始めた人らしく、もう一度監督やりてーなー、と思ってたら極東の、今にも下部リーグに落ちそうなチームからオファーが来たのでやってきました。そしたらビックリ。赤いチームは6万のサポーターでスタジアム埋めるわ、降格間際のチームが1万9千集めるわ(相手が浦和だったんだけど)で、いったい来る前にどんな姿を予想してたのかわからないけど、思いの外、ちゃんとしたフットボール文化があってビックリしました、的な話。


この話を聞いて思い出したのは、名古屋を1年半率いて魅力的なフットボールを展開したアルセーヌ・ヴェンゲルさんの悲しいエピソード。


ヨーロッパの、フットボールの本場たるプレッシャーにやられて疲れたアルセーヌ氏は、そこにたまたまやってきた極東からのオファーにリハビリがてら答えて、で、お荷物チームを見事に再生したわけだけど、計算違いがひとつだけあって。


ヨーロッパの人は誰もその「成功」を見てくれなかったらしいのな。


つまり、新興プロフットボールリーグで「お荷物」扱いされていたチームを見事に立て直し、運悪く絶頂期のヴェルディとネルシーニョ(と松木安太郎、はどうでもいいか・・・)とぶつかっちゃったのでリーグ戦は優勝できなかったけど天皇杯を取って、ストイコビッチを中心とした実に魅力的なフットボールを披露したのに、本場から届くオファーに「グランパス」の文字は無かった、と。アルセーヌ・ヴェンゲルの評価は日本に来る前でピタっと止まってたんだよ。本場フットボールの世界では、自分の一年半の成果が空白でしかないことに愕然としたヴェンゲルは「このままでは本場の連中に忘れられてしまう」と感じて、そしてロンドンに渡り、今の地位を築くことに成功したってわけ。


香港から始まったミラーさんにはそういった拘りは無いだろうけど、そしてアルセーヌさんの話から実に13年(!)が経ったわけだけど、日本はフットボールの僻地なんですよ、未だにね。




そしてオイラはその日本の、更なる僻地で声を張り上げているのさ。
#とりあえず日本一の社会人チームになりました。あとはJFLに上がれるか否か・・・。




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2008年10月16日

●俺たちの最後の希望。

プラチナ世代W杯切符/U16アジア選手権
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20081014-418877.html

先月に16歳1カ月でJデビューした京都FW宮吉、G大阪で「クラブ史上最高の傑作」と呼ばれる宇佐美、187センチの大型FW杉本ら逸材がそろう。日本協会の小野技術委員長が「個性派ばかりで楽しい」というスーパーチーム。野球評論家・高木豊氏の次男でもあるMF高木は「次は韓国。気持ちでもプレーでも負けたくない」と言い切った。

残念ながら韓国には負けちゃったみたいだけど、カンナとユキジが20世紀少年の最後の希望なら、宇佐美を中心としたU-16世代(とその上の柿谷を中心とした世代:新黄金世代)は日本サッカーの最後の希望かもしれない。


「ガンバ大阪の最高傑作」 宇佐美 貴史 5人抜きドリブル
http://jp.youtube.com/watch?v=luNKnGLT2dU







現実逃避に丁度良い、精神安定剤としての彼ら。
お願いだからこのまま育って。
中田の事務所の毒牙にだけはかからないで。




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●たかされ。

俊輔から同点も「結果すべて」/W杯予選
http://southafrica2010.nikkansports.com/news/f-sc-tp2-20081015-419454.html


今日はサッカーW杯予選。
昔だったら録画して、そのうえで仕事を放って帰宅して観戦。
今日は録画すらしなかった。


それは例えばWebの普及で見る前に結果がわかっちゃうっていう諦めもあるけど、それよりなにより心が動かないんだよね。昔だったらホームの引き分けなんてあり得ないんだけど(11年前、国立でUAEと引き分けたときは暴動起きたんだぜ?俺はおとなしく帰ったけど。)、今はその結果をWebで確認しても心が動かない。サッカーは好きだよ。でもサッカー日本代表じゃ感動しないんだよ。AC長野パルセイロや松本山雅の天皇杯の方がよっぽど感動できるよ。


というわけで、山雅が湘南に勝っちゃって長野県勢初の天皇杯4回戦進出となったわけだけど、それを受けて2ちゃんねるなんかでも「山雅って何て読むの?」とか「4部リーグにサポーターなんているんだ。知らなかった。」とか、「日本一無駄に熱い北信越フットボールリーグ」なんて言われたりしてる。もちろん地元の新聞も扱い大きかったし(紙面はもっと大きい扱い)、それはそれで嬉しいんだけど、複雑な想いもある。


天皇杯を勝ち上がれば露出が増えるから山雅の名前は長野よりも広がるだろうし、それは全国というよりも松本という地域に対して良い方向に作用すると思う。サポートする人も増えるだろうし、山雅の認知度も上がるだろう。そしてそれはパルセイロに欠けている部分でもある。特に地域への認知度の低さは(他のリーグやチームも似たようなものだと思うが)、これから昇格していく中で併せて解決しなければならない最大の問題だ。我らがキャプテンだって新幹線から降りないと姿を見ることもない。在来線に乗る人は気づくことすら無い場所に飾られている。構造上仕方ないのかもしれないが、「やってくる人」が多い新幹線側を向いていても意味が無いのだが。


くわえて天皇杯の県大会決勝で山雅に負けたウチは、「山雅よりもウチの方が強い」なんて強がりを言いつつも彼らの進む道を見ていることしかできないのだ。これがやはり一番口惜しい部分である。将来的なことを考えれば、天皇杯よりもJFL、Jリーグとステップアップすることの方が重要だし、今の時点で長野はそれにチャレンジする権利を有していて、松本にはそれがないので(だからチーム事情として天皇杯よりも社会人大会を優先しないといけない)、ウチの方が有利といえば有利なんだが、それにしても羨ましい松本の快進撃だったりする。


ウズベキスタン戦後 岡田監督会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/200810150007-spnavi_1.html


「われわれがやろうとしていることは、決して間違っていないと思っていますし、おそらくウズベキスタンはこれまでの3試合の中で一番攻めることができなかった試合だったと思います。(ウズベキスタンは)負けている試合の方がいくつもビッグチャンスを作っていますので。その中で、逆にわれわれは(勝ち越しの)1点を取れなかったと。ただ、それだけのことだと思っています。」だそうなので、日本代表はまた次の試合で同じようにがんばってください。




それで勝てなかったとしても、1点を取れなかった、ただそれだけのことです。




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2008年09月16日

●華やかな週末。

THE ALFEE 「夜明けのLANDING BAHN」拝聴。これ、名曲。
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来季仙台監督に山本昌邦氏就任が確実
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080916-409086.html

J2屈指の集客力、戦力を持ちながら毎年のように監督交代を繰り返し、J1再昇格を逃してきた仙台が、安定したチームづくりを目指して監督交代に踏み切ることになる。

リーグ戦10試合を残し、まだJ1昇格の可能性が十分あるこの時期に、「J1昇格を果たしても、J2にとどまることになっても監督交代」という人事を発表し、しかもその相手に、アテネでもJリーグでも全くこれといった成果を残していない山本昌邦を連れてくるあたり、「J2屈指の集客力、戦力を持ちながら毎年のように監督交代を繰り返し」てきたベガルタ仙台の神髄を見た気がする想いです。


調理師免許を持ってる人が全員料理上手いかといったらそれは別の話であるように、Jリーグの監督を務めるために取得する日本サッカー協会S級ライセンスを持っていたって、それは指導資格であって、名監督への切符では無いのですね。


果たして山本氏はアテネオリンピックチームのキャプテンだった鈴木啓太を本戦前に外し、そこに外様たるオーバーエイジの小野を当てはめ、テスト、テスト、これまたテストを繰り返し、結果、実体のないオリンピックチームは予選リーグ敗退。その後就任したジュビロ磐田では、リーグ戦1試合目にして、それまで練習すらやったことの無かったフォーメーションで臨んで負け、その年の夏、ナビスコカップの敗退をもって、チームの慰留もむなしく「監督の意志が非常に固く」ということで辞任。


しかして、その「鉄の意志を持つ男」は三日後、ドイツでワールドカップの解説に臨んでいたわけですね。って、これ前も書いたと思うけど。


要は、彼、大事に育てられた割には全く結果を残せていないわけですよ。代表でもクラブチームでも。ネット上だと全く良い評判を聞かない山本氏を据えたところで、目的が達成できるとはとても思えないのだけど、彼のどこのなにを買ったんですかね、仙台のフロントは。




「人間力」とやらを説いた彼は、来年、ご自身の「人間力」を発揮できるんだろうか、的興味。
てか、昨日、長野にいたんだな、この人。




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2008年09月01日

●大学生をそのままバーレーンに連れて行け。

重苦しさ募る日本代表=コンセプトの復習に失敗-サッカー日本代表
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008090100933


ワールドカップ最終予選の最終調整で流通経済大学と試合した日本代表が負けたそうです。色々と制限をつけたうえでの練習試合だったそうですが。大学生に負けたってのはたしかにスキャンダラスな出来事ではありますが、チームの相対的な熟成度では大学生の方が圧倒的に有利ですし、今の日本代表はウルグアイ戦を見てもわかるとおり、今の日本サッカーを悪い意味で凝縮したようなチームなので、そんなチームが練習と実験の色合いを濃くしたら、まあ、ひょっとしたら、大学生に負けるってのもありえるかなあ、なんて思ったりします。もちろん、日本のトップレベルの選手の集まりなんで、大学生チームに負けるなんて本来はあっちゃいけないことだと思うんですけどね。


ただそれよりも問題なのは、リンク先の「先のウルグアイ戦で露呈した課題が、そのまま残った。」という一文だと思うんですよ。前に進んでないってことじゃん。トルシエやオシムが監督やってた頃は、前の試合からちょっとだけ違った部分を見て取れたもんですが、岡田さんに代わってからそういう部分が全く見て取れないんですよね。毎回一緒。ほとんど同じ風景。オシムのやり方を捨てるなんて言ってたけど、オシムから交代した直後のチームが一番まともなサッカーやってた気がします。翻って、「ストイコビッチって良い監督かも」て思い始めた理由のひとつはこの部分で、前の試合の課題の本質を見極めて、課題をクリアして次の試合に臨んでますよね。


代表とクラブの監督は選手拘束時間も全然違うんで、アプローチも換えていかないと北京のときの反町みたくなっちゃうのがオチなんでしょうけど、日本のA代表も同じ轍を踏んで、実験と練習を繰り返し全く前に進まないまま予選、本大会を迎えてしまうんでしょうか。しかもキャリアから言ったら日本の第一人者と言っても過言ではない岡田武史さんをもってしても、ってのが実に絶望的ですね。


ぶっちゃけた話、南アフリカはアジア予選でぼろくそに負けないかなあ、と思ってるんですよ。ぼろくそに負けてね、地の果てまで落ちてもらって、そこからもう一度再生するために心底反省した方がいいと思うんだよなあ。それで次の4年もう一度がんばりましょうよ。フランスだってそうやって一流に返り咲いたわけですからね。そして満を持して頑張ってもらいましょうよ。ストイコビッチに。




今回は口を滑らすじいさんもいないでしょうから、歓迎しますよ。僕はね。




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2008年08月28日

●見猿。

フットボールの話題、連続投稿で恐縮ですが。
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田嶋専務理事「力がなかった」と総括
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20080827-401850.html

日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は27日、北京五輪で1次リーグ3戦全敗に終わった男子について「奇跡は起きない。力がなかった。ナイジェリアやオランダとの個の力の差は、いかんともし難いところがあった」と総括した。

これは総括じゃなくて感想だろ。


十分な準備をしたが力の差があった。
その力の差はどこから来るものなのか。
日本は何をどう改善していけばいいのか。
それをどうやって実践していくのか。


ドイツの後、遂にやられないまま「なあなあ」になったこの手の話ですが、今回もうやむやにするつもりなんでしょうか。積み上げたものを壊すには一人いればいい、と言いますが、日本サッカー協会には何人くらいいるんですかねえ。




Posted by copoo at 03:03 | Trackbacks [0]

●舞台の箔。

ストイコヴィッチが良い監督だってことに、この頃ようやく確信が持てるようになってきた。
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反町ジャパンの内実。安田理大と内田篤人の視点
http://number.goo.ne.jp/soccer/japan/710si/20080827-2-1.html


反町氏が率いたU-23について、安田と内田が語るって構成なんだけど、興味ある方は一通り読んでみてください。で、一部抜粋。

「全試合、日本のサッカーは出来てなかったね。悔しいけど世界と戦うには技術、走力、フィジカル、メンタル、全部が足りん。カナダでナイジェリアとやった時よりも差を感じたもん。1年でこれだけ差が開くってことは、この先、もっと広がるかもしれん。守備も攻撃も磨いて自分も海外でやらなあかん。3連敗は、それに気付かせてくれた」

安田が非常に重要なことを言ってくれてる。これはつまりJリーグの限界を知らしめる言葉でもあると思う。ナイジェリアの連中はレギュラーと言わずとも欧州の主要リーグに渡り厳しい生存競争にされされている。日本人はよほど運が良くない限り、Jリーグで自分を磨かないといけない。ブラジル代表キャプテンだったドゥンガは「Jリーグでも高い意識を持てば成長できる」と言ったが、それは彼が「高いところにいた」からできることではないか、とも思う。井の中の蛙じゃないが、やはり一度高いレベルを思い知らないと、なかなかその目線に行き着くことは難しい。経験するってことはそれぐらい重要だと思うし。


ましてや、Jリーグには審判の問題もある。


2002年のW杯で活躍した戸田がイングランドから帰ってきたときに言ってたが、要はイングランド仕様のプレイをすると笛を吹かれてしまう、というわけだ。実際、日本の笛はチャージに対して甘すぎると思う。そして、それを見越して倒れる選手がいる。一方、地球の裏側では骨身を削って戦っているサッカー選手がいる。そりゃあ差も広がるってもんだと思う。


若年層だと世界と互角にやりあえるわけだから、スタート地点はほぼ同等だったりするのだ。
それだけにJリーグのレベルアップを念頭においた改革が必要だと思うんだけど、まともに反省しない日本サッカー協会ではそれも望み薄。宮本恒靖あたりが会長職に就くかもしれない30年後あたりに期待するしかないんだろうか。





Posted by copoo at 02:30 | Trackbacks [0]

2008年08月21日

●隆盛と衰退。

この頃、サッカーについて書いてないなあ、と思ってログを見直してみたら、7月29日以来触れてもいなかった。ひとつには、あまりに色んなことが浮かんでは消えてうまくまとめられないってのと、そもそも、幻滅してる自分がいるんだな。


点を獲る、試合に勝つという点において気持ちを見せることができず、解説の清水秀彦を激怒寸前までおちょくった昨日のウルグアイさん圧勝劇もそうなんだけど、見ている人間とやっている人間の気持ちが離れちゃってるとしか思えないんだよね。例えば彼女らに同調して見るソフトボールはやっぱり面白いじゃない。翻って、見る側の期待を裏切り続ける興業を見続ける気になれますかって話。


日本のサッカーは間違いなく間違った方向に進んでいます。象徴的な二つの言葉をここに記しておきたい。フル代表とオリンピック代表、日本を代表する選手の言葉です。それはつまり日本サッカーのある種の表出だと思うんです。


「審判に邪魔された」本田圭佑=サッカー五輪代表
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20080813-00000027-spnavi-socc.html

「(今日も1点差。勝てなかった要因はどこに?)どこの差だったんでしょうね。今日はPKでしか点を決められていないし、審判に邪魔されたとしか言いようがない。せっかくいい試合だったのに……。ああいった形で負けてしまい、残念でならない。



サッカーは走んなきゃダメ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/comment/200808200020-spnavi.html
サッカーは走んなきゃダメだな、と。近代サッカーは走るサッカーだな、とすごく感じた。今日も走ろうと思っていたけど、うまくいった時もできなかった時もある。意識の中ではやったつもり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
げんなりですよ。


何よりも先に審判を敗因にする小僧は問答無用の言語道断。あまりにも悲しい発言なので、思わずブックマークしてしまったほど。本田って選手がビッグマウスだってのは今に始まった話じゃないけど、訴えかけるものもなく三連敗した直後にこれですか。


一方、かつての天才少年は三十路を迎えてようやく何かに気づいた模様。(でも満足にできない模様)そりゃあオシムも呼ばないよな。一言で言うと、「使えない選手」なんだよね。チームスポーツなんだから少なくともフィールドプレイヤは協調してプレイしないといけない。だけど、小野っていう(悪い意味で)毛色の違う選手が入ることによって綻びが出てしまう。小野の運動量の少なさだったり怠慢なプレイはそのままチームの隙に繋がる。そんな選手は怖くて使えない。


この二人が日本を代表する選手なのです。他にも相手のペナルティボックスでシュートではなく横パス出すFWが日本を代表する選手なんですよ。こいつらが代表的な選手にカウントされちゃう日本サッカーって一体何なんだよ。おかげさまで日本のサッカーのつまらないこと、つまらないこと。見るに堪えない。
17.3% 19:00-19:30 NHK NHKニュース7
17.3% 19:00-21:48 EX__ 今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王スペシャル 芸能人雑学王最強No.1決定戦
17.2% 19:30-21:** NHK 北京オリンピック
13.0% 17:55-21:48 NTV 北京オリンピック2008
*6.6% 20:00-22:48 TX__ いい旅・夢気分3時間スペシャル
*5.7% 19:03-21:14 CX* サッカー・キリンチャレンジカップ2008「日本×ウルグアイ」



実際見られもしなかったみたいです。裏がオリンピックだったなんて言い訳も見かけましたが、じゃあ「いい旅・夢気分3時間スペシャル」にも負けた理由はなんなんでしょうね。誰か説明してください。下り坂にさしかかってるっぽい日本サッカーですが、せめてパルセイロが這い上がるまでは、Jリーグだけでもその体<てい>を保っていて欲しいなあと思うだけです、僕は。




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2008年07月29日

●地域リーグで優勝を逃すということ。

また来年やり直しか、と思う瞬間の喪失感はなかなかのものがあります。悪い意味で。
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テンション復活祭
http://webcopoo.com/blog/archives/2008/05/post_1091.html

昨日は結局引き分けたんだが、チームとしての完成度を比べたときに、相手(ジャパンサッカーカレッジ)の方が上だということを思い知らされた試合でもあった。寄せの早さ、個人個人のキープ力、繋ぎの正確さ、それなりに意図のある攻撃(先制したのでカウンター狙ってれば良かったてのもあるが)。

拙書の引用ですが、昨日、北信越フットボールリーグ アウェイのジャパンサッカーカレッジ戦があり、嫌な予感はしてたんですが案の定負けてしまいました。さすがに日曜の朝6時出発して真夏の11時開始のアウェイ戦を見る気にはなれなかったので(直前まで行くか悩んでたんですが)試合内容はわからないのですが、これで首位陥落。昨日の試合も含めた残り三節はたまたま上位4チームが総当たりすることになっているのでまだまだ可能性はありますが、言い換えるとウチ(パルセイロ)が取りこぼす可能性もあるわけで、残り2戦はホーム開催だしいつも以上にヒートアップして、まわりのババア連中に「うるさい」と言われようがなんだろうが、気合いを入れて臨むつもりです。


ていうかね、怖いんですよ。


ジャパンサッカーカレッジ戦が天王山だって言ってる人がサポーターもパルセイロの中の人も多くて、なんかね、1993年の日韓戦を思い出しちゃったんですよ。あのときはカズのゴールで宿敵韓国に勝って「やった。ワールドカップだ」的な盛り上がりができちゃって、で、イラクに足すくわれたでしょ。ジャパンサッカーカレッジに勝てば、ツエーゲンにはアウェイで勝ってるし、最終節の松本(去年のチャンピオンチーム)は今期不調だってんで、とにかくジャパンに勝てばいけるみたいなノリがあったんだけど、僕からすると凄く不吉だったわけです。


結局、日本代表は韓国に勝ったけど、パルセイロはジャパンサッカーカレッジに負けて、戦前にやってた皮算用「ジャパンサッカーカレッジに勝ってツエーゲン金沢に勝って優勝決めて松本に勝って無敗優勝」は早速潰れちゃったんですが、この負けがどう作用するか今時点ではなんとも言えないですね。日本代表は勝っちゃったことが気のゆるみに繋がって「ドーハの悲劇」なんていう結果に繋がっちゃったわけだけど、とにかく2つ勝たないといけなくなった現状ってのは、ひょっとしたら浮ついてた我がチームにとって良かったのかもしれないと思うようにしてます。ウチの場合、勝たないといけない状況でキッチリ勝ちきれない弱さもあったりするわけですが、



wakari.JPG




赤木君もこう言ってますし前向きに考えましょう。


ていうか、ここまで来て、なおかつ相手チームとの実力差もほとんど無いような状況では、気持ちの差が勝敗を左右するんだろうなと思うんです。とりあえず、今週末のツエーゲン金沢戦が試金石になります。この試合で、優勝の可能性を残す相手に対してどれだけ「気持ち」をこめた試合ができるかだと思います。それはつまり見ている人達にどれだけのことを伝えることができるかとも言えるんですが。




何も感じないような試合だったならその結果に関わらず、勝ったとしても最終節 ホームの松本山雅戦は見に行かないかもしれません。だって、最後の最後に凄く嫌な想いをするかもしれないからね。




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2008年07月25日

●余生。

藍、桃子催し「楽しい」/米女子ゴルフ
http://www.nikkansports.com/sports/golf/news/f-sp-tp1-20080725-387930.html

フランスで開幕した女子ゴルフのエビアン・マスターズで、選手やキャディーが出場する親善サッカーに、サッカーの元フランス代表、ジネディーヌ・ジダン氏が出場した。女王ロレーナ・オチョア(メキシコ)や宮里藍、上田桃子と同じピッチで歓声を浴びた。


zidane.jpg




写真むかって右の人、オイラより年下です。




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2008年07月24日

●中東 我が世の春。

FWバレーのUAE入り10億円超だった
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080723-387045.html

G大阪のエースFWバレー(26)獲得へ、UAE(アラブ首長国連邦)プレミアリーグの強豪アル・アリの出したオファーは総額10億円超だったことが22日、分かった。複数年契約で、勝利給などのオプション込みの推定年俸は3億円。G大阪とは10年までの3年契約を結んでいるため、違約金を含めると10億円を優に超える計算になる。

Jリーグは「買われるリーグ」になるんだろうな、とは前々から思ってましたよ。


本場である欧州に選手を供給し、クラブにカネが入り選手が成長する。そんな図式。まあ、僕が勝手に描いた図式ですけど、そこにオイルマネーが割り込んできているわけですね。なるほどこういうビジネスモデルもこれから徐々に増えていくかもしれません。(エメルソンてのがカタールに行ったっていう前例が既にあるけど・・・)


そしてオイルでウハウハ言ってる野郎どもは買い取った選手の帰化なんてのも当然考えてると思うんですよね。エメルソンはカタール人になったし(代表戦には出られないらしいけど)、バレーもUAEでいつの間にか「アブドラなんちゃら」て呼ばれる日が来るのかもしれません。しかも彼はブラジル代表には無縁だったので、UAE代表 バレーとして我々の前に出てくるかもしれないです。ウヒョーッ。


ウヒョーッてのはもちろん嬉しさの発露で、みんなもっと強くなって日本をケチョンケチョンにしてちょうだいなんて思ってるんですよ。今みたいな4.5枠の緩いアジア予選を血で血を洗うような激戦区にしちゃって欲しいんですよ。そうしないと欧州になんて一生追いつけない。


アジアのレベルがどんなカタチであれ上がって、日本の関係者の尻に火をつけて欲しいなと思ってるんです。どうすれば勝ち抜けるか徹底的に考えるような流れにならないと困るんですよ。今のままじゃ今までどおりでもなんとかなってるからそれを変えようって空気もなかなか出てこない。日本サッカーを覆っている停滞感は外部のレベルアップ無くして取り去ることはたぶん出来ないと思うんです。って、このブログで散々書いてる気もしますが。




がんばれ、UAE。
がんばれ、カタール。
がんばれ、クウェート。
がんばれ、サウジアラビア。
ついでに下がれ、原油価格。




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2008年07月08日

●雨降って地固まればいいな、と・・・。

川崎F我那覇「稼ぐ」4戦連発
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080707-380737.html


川崎フロンターレの我那覇は名前のとおり沖縄の出身で日本代表にも名を連ねたFWである。そんな彼がドーピングの疑いをかけられたのがたしか去年で、出場停止を食らった我那覇はおかげさまで試合に出ることが出来なくなった。もちろん自分は潔白だしってことで、スポーツ仲裁裁判所(CAS)を巻き込んで裁判やって、結果から言うとドーピングと言うだけの証拠が無いってことでJリーグが負けた。だけどJリーグは懲罰として巻き上げた金を返さないやら、チェアマン自ら裁判結果に難癖つけるやらで、「現役引退まで考えた」という我那覇の気持ちなんぞどこ吹く風で暴れてくれちゃって、近頃のオイラのサッカー熱低下に拍車をかけてくれたのだが、まあとにかく我那覇については無罪放免。晴れてサッカーができるところまでこぎ着けたわけです。


そんな我那覇の「稼ぎたい。上を目指したい」って言葉は説得力あるし意地や情熱を感じる。がめつい印象を受ける人もいるだろうけど、プロとして「稼ぐ」って言い切る心意気、俺は好きだなあ。(カネを稼ぐ、って意味では無かったのかもしれないけど)


「稼ぐ」って言葉を聞くと、俺の場合、「落合博満」に繋がる。プロ野球史上初の一億円プレイヤー。「金の為に野球をやっている」「多く給料を出してもらえるところへ行く」「金にならない試合には出ない」などなど。サッカーの場合、「稼ぐ」ってことを表だって言ってたのって中田英寿くらいなもんで、なかなかプロとしてそういう割り切りをしている人って少ないなあ、と感じる。第一人者たるカズもゴンもそういうことは理解しつつも、どちらかというと求道者、サッカー小僧って風体だし。


もっと「金を稼ぐ手段としてのサッカー」っていうくらいギラギラした連中が一杯出てくれば日本サッカーも良い意味で殺伐としてくるんじゃないかな。自分達のカネがどこからやってきてるのかもわかっていない。日本のサッカー選手ってそういう部分が欠落してる連中が多い気がする。サッカーしかやってこなかっただけに仕方がない部分もあるんだろうけど、「カネ稼ぎ」って観点に特化して考えたら、ホームで負けるなんてことがいかに迂闊なことかわかりそうなもんだけど。


閑話休題。


そんなわけで、いろいろあったけど我那覇には今の気持ちを忘れずにガツガツギラギラしたまま突っ走って欲しい。でそのまんま南アフリカあたりでもガツガツギラギラしながらボコボコ点を獲ってくれたら嬉しいなあ。




ジュニーニョと一緒に。




juninho.jpg






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2008年07月01日

●サッカーとフットボール。

同じルールで行われる別のスポーツ。
ひとつは世界で行われているフットボールで、もうひとつはアジアで行われているサッカーというスポーツ。


ヨーロッパかぶれになるつもりはないけど、ここ一ヶ月EURO(フットボールヨーロッパ選手権)を見ていて、凄く不安な気持ちになったのです。


日本のサッカーがヨーロッパよりレベル低いってのはしょうがない話。
そうじゃなくて、なんか向かってる方向が違う気がするんですよね。
切磋琢磨しながら日々進化しているヨーロッパサッカー、南米サッカーと比べ、本場から離れている日本では「見た目」から入った、本質を無視した流れが出来上がっている気がするんです。


パスの仕方、ポゼッション(ボール保持、ボール運び)の仕方、シュートレンジ、ボールキープ、良い意味でのルーズなファウルジャッジ、パワー、スピード、テクニック・・・。


先の冬のオリンピックで、スノーボード軍団が世界の頂点を見誤ってひどい目にあったけど、日本サッカーも頭でっかちになって違う頂を目指している気が、なんとなくですが、するんですよ。


日本代表監督は日本の優位性を「テクニック」に定めてるけど、初めて聞いたときから違和感あったのがEURO見て決定的になりました。日本選手のテクニックなんて海外に行ってる連中(のうちの一部)を除いたら小手先の役に立たないテクニックだと思うんです。で、基本的な置く技術(トラップって止めるんじゃなくて置くもんだと思う)や蹴る技術、相手のプレッシャーを受けた状態で精度を落とさずにプレイする技術、全部決定的に欠けてると思うんですよ。しかもそれはJリーグが始まった頃からどことなく言われてたことで、未だに言われ続けてるってことはほとんど改善されてないってことでもあるわけです。チーム全体としてのボールの運び方も日本は取られないことを前提になかなか前に進まない運び方だったり、あせって前に運ぼうとしてせっかく奪ったボールをすぐに取り替えされたりって場面が目立ちますが、ヨーロッパの連中は前への推進力が違いますし、一度手(足?)にしたボールはなかなか奪われないですよね。


もっとシビアでハードな守備戦術が横行して(それはつまり日本人選手の守備スキルの向上が必要なのですが)、それをかわす、堪えるテクニックが発達するような土壌を作らないといつまでたっても「アジアのトップチーム」から抜け出ることなんか無理ですよね。それはつまり、Jリーグのレフェリングをはじめとして日本サッカーに関わる人々の意識を変えないとなかなか難しいかもしれないです。


そう考えると、事は実に根深い話になりまして、僕が生きている間は良くてW杯ベスト16あたりをさまようような感じになっちゃうんだろうなあ、なんて思います。日本がUEFA(ヨーロッパフットボール連盟)に入るなんてのは現時点では突拍子もない話なんで無理だとしても、トルコ、ロシア、イスラエルあたりをAFC(アジアフットボール連盟)に誘ってトップチーム周辺の競争をシビアにするくらいの働きかけがないと、差は縮まるどころか広がる一方だよなあ、と思うと、現状そんな気配すら感じられないだけに、どんどん不安になっちゃうんですよね。




それはそうとスペインは勝ってしかるべきチームだったと思います。
途中まで見ただけですが、ずっとうなってました。




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2008年06月02日

●さらば激動の時代。

IMG_1062_2.jpg


サッカー協会元会長の長沼健氏が死去
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20080602-367422.html


長沼さんが死んだ。
日本サッカーがプロ化し、W杯出場という歴史的な出来事、言い換えれば日本サッカー前人未到の境地の中で先頭に立っていたのが長沼さんだった。アウェイでの監督交代劇、UAE戦の国立暴動(俺はとっとと帰りましたが)、ジョホールバルで結実した成果。岡田さんが今再び監督をやっているのは何かの因縁だろうかと思ってしまう。また、川淵さんに苦言を呈することができる数少ない人だっただけに、そういう意味でも惜しい人をなくしたと思う。


今日のオマーン戦は岡田ジャパン発足後、最高の出来だった。
長沼さんにむけた最高の餞別になったんじゃないでしょうか。
10年前は文句ばっかり言ってすみませんでした。
むしのいいお願いですが、あわよくば最終予選まで見守ってもらえればと思います。



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2008年05月28日

●花道上等。

キングカズ語録。
http://footballking.web.fc2.com/kazu.html


*************【 急 募!! 】*************
仕事内容 :サッカー日本代表 FW (主に点を取るお仕事、軽作業です)
期 間 :2006年6月23日~2010W杯終了まで
勤 務 地 :世界各地・南アフリカ(採用決定後、現地へ直行していただきます)
給 与 :応談(結果に応じてボーナスあり)
採用条件 :日本国籍を持つ、国内または国外プロリーグ在籍者
       文句を言わない方
       Jリーグで100ゴール以上・代表で50ゴール以上挙げてる方
       やる気のある方
       代表に魂を注入できる方
       君が代を熱唱できる方
       ペナルティエリアで果敢に勝負できる方
       KINGの称号を持っている方
       ブラジルのプロリーグ在籍経験者、ポルトガル語堪能な方は特に優遇
       ※W杯未経験者大歓迎!期日が迫ってますので大至急ご応募を!
       尚、エースナンバー11番のユニフォームをご用意しております。
申込み先 :日本サッカー協会(担当:川淵)

今の日本代表には緊張感も新鮮味もスリルも喜びも怒りすらも無いのであんまり興味が無いのですが、カズが代表に入ったら必死こいて応援しようと思っています。


ていうか俺が一生懸命応援してた頃のフットボール日本代表はこんなに「間延び」してなかったよ。
フランスワールドカップ予選は俺個人にとっても、一緒に応援した連中にとっても必死の戦いだった。




キングカズ語録。読んでみてください。ネタもあるけど。




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2008年05月26日

●テンション復活祭。

AC長野パルセイロ - オフィシャルWebサイト
http://www.parceiro.jp/


昨日は結局引き分けたんだが、チームとしての完成度を比べたときに、相手(ジャパンサッカーカレッジ)の方が上だということを思い知らされた試合でもあった。寄せの早さ、個人個人のキープ力、繋ぎの正確さ、それなりに意図のある攻撃(先制したのでカウンター狙ってれば良かったてのもあるが)。


ウチは寄せも緩いし、守備の組織も甘いし、パスはミスが多いし、そのミスも技術的なものと出し手と受け手の意図がかみ合わないものと両方あって、キーパーのパントはボールを相手に渡すためのもので味方に渡らないんなら投げるなりグラウンダーのパスにするなりすればいいものを、最後の最後までボールプレゼントに徹する始末。


前にパス出しても強い当たりで奪い返されてためることができないし、チームの心臓であるはずの貞富はボール取られてもチンタラ戻るし、サイドに出しても不正確なアーリークロスを繰り返してはじき返されるし(まともなクロスあげられないんならサイドえぐれよ)、時間が経つにつれて長いパスが増えてきて、だけどそのパスも不正確なのでラインを割って相手ボールになるし、っていうかお前ら二年前とやってること同じじゃねーか、と叫ぶ私。若かりし頃サッカー(ピクシー)を見に出かけた国立で見ず知らずの外人さんに「クレイジー」と言われたテンションが、長野の片田舎で復活しました。


相手も残念ながら今のサッカーを90分持たすことはできないらしくて後半途中からはウチが盛り返したんですが、そんななか同点ゴールが生まれまして、自称コアサポーターのおっさん二人はまあ喜んだわけです。こんなふうに。








parceiro.jpg


長野パルセイロのWebサイトトップページの写真から抜粋。
ボケてるけど、俺らがいた位置、着てた服装からして間違いない。
赤丸内、むかって右。37歳。
むかって左。もうすぐ不惑。




不惑どころか北信越フットボールリーグなんてものに惑わされている始末です。



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2008年05月25日

●サポーターとはなにか。

もの凄い雨が降ってるので、明日の長野パルセイロホーム戦に行くべきか迷っている。
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サポーター衝突、浦和のクラブ幹部に減俸処分
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/080523/scr0805232142012-n1.htm

J1浦和は23日、リーグ戦第13節のG大阪戦(17日)でサポーター同士がもみ合いとなるなどトラブルが発生したことを受け、クラブ内の処分などを発表した。新田博利常務取締役事業本部長は1カ月間の減俸5%。藤口光紀社長は1カ月間、報酬の5%を自主返上することとした。

ガンバのサポーターが水風船をレッズのサポーターに向かって投げつけてそれが子供にあたり、レッズが負けてガンバサポーターがはしゃぎ、水風船のこともあってレッズサポーターがガンバサポーターを囲み、ガンバサポーターの連中は主催者が用意したバスに乗って脱出。その挙げ句、レッズの幹部が減俸。


ホームゲーム主催者たる浦和レッズの管理責任とやらに対する制裁ってことなんだろうが、なんで、サポーターっていう勝手にチームを応援してる連中の不祥事をチームが取らんといかんの?しかも発端は相手のサポーターだったりするわけじゃん。騒ぎ起こした当事者達は活動自粛、観戦禁止それだけのペナルティなのか?しばらくしたら元通りってことか?当事者が特定されたのかどうかわからんが、それとわかる格好をしていたら入場拒否するらしい。てことは普通の格好してけば制裁中でもそのまま中に入れるんじゃん。甘いよ。この事件のせいで2000席の緩衝地帯作るっていうじゃん。そしたら、そのサポーターグループ捕まえて緩衝地帯分の機会損失額を賠償させるくらいのことやればいいんだよ。


所詮おいらは地元チームのホームゲーム限定ファンだしゆっくりサッカーを見たい人だし、のめり込むエネルギーもこの歳になって無くなってきて、サポーターにはなり得ない人種なんで、サポーターっていう人達の熱意、エネルギーってすげーなと素直に思うんだけど、それだけに節度を持って欲しいと思う。中にはヨーロッパ絶対主義とでも言おうか、ヨーロッパサッカーの悪い部分を真似してそれっぽいままごとをやらんとする連中もいるけど、なんでもかんでも真似すればいいってもんじゃない。ここは日本なんだから日本らしく自然発生したやり方でやればいいじゃんと思うんだよな。スタジアムが安全ってのは日本サッカー界が世界に誇るべき姿勢なんだよ。


スポーツにおけるメンタル、モチベーションの重要性を考えたときに応援している人の存在は少なからず勝負に影響を与えるものだと思うけど、それをもって「俺たちが勝たせてる」的な思い上がりやそこから我が物顔で振る舞うのはおかしいと俺は思う。身も蓋も無い言い方をあえてすれば、上にも書いたとおり、サポーターなんて「応援してるだけ」なんだよ。影響あるっつったって大した影響力なんて無いんだよ。


チームサポートを自称するなら、チームに迷惑かけんなよ。
そんな連中、いない方がチームのためになるよ。
たぶん、て言いたいところだけど、これは絶対。




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2008年04月28日

●夏をあきらめて。

オリンピックでサッカーといえば、僕の場合、ブラジルである。
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アトランタであんなことになり、シドニーでは順当に負けたわけだが、かの国とは他の国際大会も含めて同組になることが多く、奇妙な縁を感じていたものだ。アテネは俺にとって遠い遠い過去なので(本番で実験を行うという大博打をうった貴重な大会ではあるが。)、まあそれは置いといて、そんなわけで日本が出場したオリンピックだと「ブラジル」っていう印象が強い。


北京五輪男子サッカー グループリーグの組み合わせ決定
http://www.afpbb.com/article/sports/soccer/soccer-others/2380749/2851674


で、今回。


ブラジルはさすがにいないけど、嫌なグループに入ったなあ、と思う。オランダ、ナイジェリア、アメリカ。
まあ中国が入ったグループ以外はどこも大変な感じで、例えば韓国の組はイタリアとカメルーンなんてのがいたりするわけで、開催国の負荷を下げれば必然的に他の組の難易度は上がりますよね。日韓W杯のときの組み合わせなんかを考えれば、それはある意味妥当で仕方のないことなんですが、ここまで揃っちゃうと諦観しちゃいそうになりますね。


オランダは今のオリンピック代表の連中がU-20のときケチョンケチョンにされた相手で、そこにオーバーエイジ使うとか言ってるし、大陸における影響力が下がっているとはいえナイジェリアも侮れない。アメリカにも14歳のときから名を売っていた「怪物」フレディ・アドゥーがいる。チームスポーツなんで他のメンツがショボければつけいる隙もと思うけど、アメリカ様も気がつけばサッカー大国だったりしますからねえ。


この世代ヨーロッパ最強となったオランダはとりあえず置いといて、日本は他の2チームとのつぶし合いになると思うんだけど今のオリンピック代表が太刀打ちできるとは思えないんだよなあ。海外で経験を積んでいる奴らが今のチームにどれだけ上乗せることができるか。


そう、今のチームにマイナーチェンジ施したってしょうがないんだよな。新戦力のテストなんて今更やったってそんなに意味あると思えないんだよ。本大会の数ヶ月前に出てきた選手がいきなりチームに溶け込んで機能したなんて話、そういえばあんまり聞いたことないよ。だとしたら圧倒的な経験値を持つ選手、部品をよりよいモノに入れ替えるのがいいのかもしれない。


つまり、今の選手で、などとアホなこだわりは捨てて、闘莉王だったり稲本だったり、カズだったり入れた方がいいんじゃないかと思うんだ。なんてかんじに最後は勝負より功労者の花道を考えてしまうこの頃の私。この私だけに限らず、国際大会にカズ出してやろうよ的な人はまわりにボチボチいるんですよね。いつもこのオチにたどり着くもんだから、本当にそれで良い気がしてくるんだけど。そんなことをもんもんと考えるたびに安西先生の言葉が浮かびます。








白髪仏



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2008年04月15日

●買った。

パソコンに続けて、これ。


KING 11
http://exfa.net/shop/exfa039.htm


039_navy.jpg




白は膨張色なので紺(NAVY)にした。
メタボに逆風吹くこのごろ、いろいろ大変なんだよ。



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2008年03月12日

●祝開幕。

Jリーグ開幕の風景から。
dogen.JPG
今年も柏サポーターとカリフォルニア州知事は健在。 どげんかせんといかんね。

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2008年02月29日

●永井雄一郎の幻。

明日はゼロックススーパーカップ。
今年もJリーグがはじまる。


日本代表よりもJリーグ開幕の方がワクワクするようになってきた昨今、この時期になると毎年、永井雄一郎を思い出す。現役の彼に対して「思い出す」ってのも変か。思いを馳せるが正しいかもしれない。


もう10年以上前になるが、当時、横浜マリノスという名前だった横浜F・マリノスとの開幕戦で、これまた当時、加茂ジャパンのレギュラーセンターバックだった井原と小村を、ドリブルでケチョンケチョン、大袈裟な比喩じゃなく、本当にケチョンケチョンにした若者がデビューした。


それが浦和レッズの永井雄一郎だった。


あの開幕戦は完全に永井雄一郎が主役だった。そしてオイラが知る限り、デビューのその試合で、彼を超えるインパクトを示した新人選手ってのは一人もいない。小野も凄かったし、中田のデビューも印象深かったけど、永井はもっと凄かった。しかも開幕戦。


今年も何人もの新人選手がデビューするんだろうけど、あの時の永井を越える選手が果たして出てくるだろうか。エスパルスの大前はどうなんだろう。ガンバユースの最高傑作(の声もある)宇佐美はどうなんだろう。


ぶっとんだ新人に会いたい。それがオイラの願い。
出てこない限り、毎年永井雄一郎の幻を追いかけることになるのだ。
それが、さっそくマスコミがわっしょいしてる、デブのハム。もとい、ハムのデブってオチはほんと勘弁です。




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サッカーといえば北信越フットボールリーグの日程も発表された。


第 1節 4月13日(日) vsグランセナ新潟      南長野     13:00
第 2節 4月19日(土) vsサウルコス福井      テクノポート  16:30
第 3節 5月11日(日) vsフェルヴォローザ石川・白山 南長野     12:00
第 4節 5月18日(日) vsヴァリエンテ富山     岩瀬       13:00
第 5節 5月25日(日) vsJAPAN.S.C      南長野     12:00
第 6節 6月 1日(日) vsツエーゲン金沢      金沢市民    13:00
第 7節 6月 8日(日) vs松本山雅          アルウィン   15:00
第 8節 6月22日(日) vsグランセナ新潟      グランセナ   10:30
第 9節 6月29日(日) vsサウルコス福井      南長野     13:00
第10節 7月 6日(日) vsフェルヴォローザ石川・白山 加賀市陸上   14:00
第11節 7月13日(日) vsヴァリエンテ富山     南長野      13:00
第12節 7月27日(日) vsJAPAN.S.C      JAPAN     11:00
第13節 8月 2日(土) vsツエーゲン金沢      南長野      12:00
第14節 9月 7日(日) vs松本山雅          南長野      13:00

最終節に信州ダービー。これはヤバイ。燃える。弾幕作ろう。
染太郎だと、2万弱からあるみたいです。予定どおりこれでいきます。




「チームの要田(かなめだ)。要田 勇一」




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2008年02月26日

●今でも左ウィングバックは嫌ですかね。

俊輔「サッカー観変わる」CLバルサ戦完敗、8強入り厳しく
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200802/st2008022208.html


試合は20日。今日は26日。
なかなか俺が探している記事を見つけることも難しく(ていうか面倒なので)、このまま話を進めさせていただくが、セルティックはコーチも選手(中村)も白旗上げちゃってて、こんな状況でアウェイに乗り込んだらどうなるんだろうという余計な心配をしている次第である。


モノは考えようで、0-3で終わる試合が2-3で済んだ、とも言えるのだ。次戦のカンプ・ノウでは2-0で勝てばベスト8に行けるのだ。0-3で負けてたらカンプ・ノウで4-0で勝たないといけない。そう考えれば「儲けモノの敗戦」とも言えるんじゃないかとさえ思った。俺もなんだかんだでちょこちょこサッカーの試合見てるわけだから、普通にやったらどうやったってバルサには勝てないなんてすぐにわかった。バルサのサッカーは凄かった。テレビを通じて俯瞰して見ている俺の予想を超える勝負パスが飛ぶ。左サイドのアビダルからアンリに合わせたクロスや右サイドの奥から一番ファーにいたメッシに合わせたクロス。NTTのフレッツでタダで見れることを思い出してとりあえず前半+α見させていただいたが、こいつらは化け物だ。そいつら相手に1点差で終わったんだから、まだやりようはあるかもしれない。セルティックのやり方を変えてしまうことになるが、例えば中村を右サイドに置くのは、vsバルサという観点からするとロナウジーニョのお守りをしないといけなくなり誠に非効率的だが、かといって左サイドに行けばメッシがいるわけだから、いっそのことトップ下に置いてみるのも手じゃないかと思う。多分それはそれで潰されると思うが、中村にロナウジーニョやらメッシのお守りをさせるのは無駄だと思う。


思う、じゃないな。無駄だ。


などと、長野の場末から語ったところでなんの効力も持たないのは当たり前だが、それ以前にコーチも中村もあきらめちゃってるようでは勝ち目なんて1%も無いだろう。すぽるとでの中村の発言「一人のサッカー選手として楽しみたい」ってアマならともかくプロとしてどうよ。たまたま今読んでるモウリーニョの本で、「全ての選手が勝利に貧欲で無ければならない」つまりそういうチームでなければ勝利に値しないみたいなことを言ってるんだけど、今のセルティックは負けてしかるべきチームなのかもしれないです。去年の夏頃、北信越フットボールリーグの最終節で「あと14点取れ」って騒いでた俺たちの方がよっぽど往生際悪いよね。


スコットランドに行ってずいぶんタフになったなあ、と思ってたけど根本はたいして変わってないってことですかねえ。ショックだったってのはわかるけど、グリーンジャンボも買えば当たるかもしれないし、ピッチに立つ限り勝つ可能性はあるんです。諦めるのはまだ全然早いんですよ。




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