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2008年09月27日

●俺なりの紅天女。

エアコン原因で全焼と提訴 漫画家夫婦らがダイキン工業に
http://www.excite.co.jp/News/society/20080926/Kyodo_OT_CO2008092601000929.html

2005年3月にエアコンの室外機から出火したことが原因で、甲府市内の自宅兼レストランが全焼したとして、建物を所有していた漫画a家美内すずえさん夫婦らが26日までに、空調機器大手のダイキン工業に計3億円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。

初期の展開に感銘を受けて、既刊42巻まで読み切ったガラスの仮面ですが、作者本人が精神世界の研究に没頭して断筆したり、描いたと思ったら連載進行と単行本の内容が違うとか、しかも連載の方は放棄したとか、一向に収束しない物語もさることながら、描いてる本人も収束した生活が送れていないようですね。


話が壮大になりすぎてどうやってオチつける気だろうなんて思ってたのが10年くらい前ですが、このままじゃオチつける前に作者が死んじゃいそうな勢いです。訴訟で三億稼ぐ暇があったら漫画描いてくれよ、その三億円は漫画で稼いでくれよなんて思うのは俺だけですかね。どんなグダグダになっても良いからとりあえず決着つけて欲しいなあ、と思うんですよ。最悪、主人公のマヤでも亜弓でもなく、月影千草をずっと支えてきた源造が、往年の天知茂ばりにビリビリと変装を解いて、中から出てきた別の女が紅天女の後継者的な話でもいいから終わらせて欲しい。


その別の女は「凍れる時の秘法」で精神と分離した、一切の生命活動をしていないがゆえに若い頃のままの月影千草で、年老いた月影千草と合体することにより「完全体 月影千草」になるんですよ。完全体ですから、マヤも亜弓もまったく歯がたたないんですが、それがかえって、常にライバルだった二人を近づけるキッカケになり、二人は協力して完全体 月影千草に戦いを挑むわけです。


完全体 月影千草は心技体とも完璧な女優なので、協力したマヤと亜弓でも相手にならないのですが、繰り出す魔法の合間合間に若干のタイムラグがあることに気づいた亜弓はそこにわずかな勝機を見いだし、あえて自分の身を挺して魔法を受けることによって、マヤに攻撃の機会を与えるわけです。


痛んでいく亜弓の姿に動揺するマヤですが、意を決して渾身の一撃を完全体 月影千草にぶつけます。完全体 月影千草の体から紅の血が噴き出し、ついに月影千草は最期の時を迎えます。


大地に突っ伏した月影千草は、自分を倒したマヤを一瞥し、


「おそろしい子・・・・」


とだけつぶやいて絶命するのでした。そしてその先には、体中に血を浴びた北島マヤが、放心状態で立ちつくしていたのでした。


こうして地球上に再び平和が戻り、この戦いは伝説となりました。
月影千草の血を浴びた北島マヤの姿は「紅天女」として後世に語り継がれていくのでした。


ガラスの仮面 紅天女編 完。




Posted by copoo at 2008年09月27日 13:23
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