BLOG TOP | 写メール | 携帯版

2008年08月11日

●俺の久美子(小椋)。

オグシオが中国ペアに完敗/バドミントン
http://beijing2008.nikkansports.com/badminton/f-sp-tp0-20080811-394708.html

会場は地元中国コンビの登場とあって、小椋、潮田コンビは完全アウェー状態での戦いとなった。試合開始時から異様な雰囲気。中国コンビがスマッシュを打つたびに掛け声がかかる。必死にレシーブするオグシオ。そんなパターンで第1セットを失う。立て直しを図ろうと臨んだ第2セットも防戦一方の展開となり、最後まで主導権を奪うことなく敗れた。

帰宅したタイミングでたまたまやっていたので、生まれて初めてバドミントンてスポーツをしっかり見ましたが、途中から見るのが辛くなるほどの実力差を感じてしまった次第です。「レシーブするオグシオ」てフレーズはまったくそのとおりで、中国側がひたすらスマッシュして日本はひたすらレシーブ。日本側からすれば、相手にイニシアチブを握られてかなりマゾヒスティックな試合展開になっちゃいましたね。段違いの実力差、と言われればそれまでなんだろうけど。


あくまで素人の意見ですけど、勝つにはその「スマッシュとレシーブ」の差をひっくり返さないといけないんだろうと思うんです。オグシオが獲った点て言い換えれば相手のミスがほとんどなんですよね。レシーブ一辺倒だとそれしか得点機会が無い。いくら強弱左右手前奥と打ち込む場所を変えたところで、所詮レシーブなんですよ。


中国選手を見てるとひたすら打ちづらいところを狙ってるわけですよね。二人のあいだだったりボディー周辺だったり、足下、足下、足下。足下に打ち込むから日本はすくい上げるしかない。その繰り返しでやっつけられた。そういう試合だったと思うんです。


ひるがえって日本側のうつスマッシュってのは、スピードはそれほど違わないけどシャトルを打ち出す角度が中国と全然違うなあと思いながら見てました。で、その角度を決定づけるのはたぶん「手首の返し」なんじゃないかなあ、と思うんです。そこをいかに力強く素早く行えるか。素人考えですけどね。


試合が終わったあと、彼女らは笑顔すら浮かべてましたが、きついこと言っちゃうと負けても別に良かったんかなあ、と思えちゃうわけです。負けたけどあたし達は精一杯頑張った、的な。もう一方はオグシオの存在なんかもあって、「倒れてもいいと思うくらい攻撃し続けた。」なんて言ってて、オイラはやっぱりこっちの方がしっくり来る。ここらへんの覚悟の差が技術的な部分を差し置いて二組の結果を分けたんじゃないか、という気がしないでもないです。




まあ、オリンピックにおけるアマチュアリズムの一面という意味では、あって良い場面なのか。悔いは無い、って言い切ってるプロもいるくらいですから、アマチュアなら大いにアリですかね。




Posted by copoo at 23:47 | Trackbacks [0]