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2006年08月24日

●実体無き音楽の是非。

大阪から帰還。非常に疲れています。
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米タワーレコード破産 「iPod」人気に押され
http://www.asahi.com/international/update/0823/011.html?ref=toolbar2



米音楽ソフト販売大手タワーレコードを運営するMTSは、連邦破産法11条(会社更生手続き)の適用を20日付でデラウェア州の連邦破産裁判所に申請した。アップルコンピュータの携帯プレーヤー「iPod」などによるネット販売の普及や大手スーパーの安売りに押されているため。04年2月にも同じ11条の適用を申請し、債権者主導で立て直したばかりだった。



ジャケットの無い音楽の流通に違和感を感じながらも近い将来音楽のネット配信による流通が主流になるだろうとは思っていたけど、ここまで急速に進むとは思わなかった。とは言いながら、俺も一部グループを除いてCDを直接購入することが無くなったわけで(年あたり一枚買うか否か)、タワレコに限らず同業者は遅かれ早かれ同じ道を選ぶことになるんだろうか。デジタル化できないアナログな部分を付加価値として提供する手段を考えないとなかなか難しい局面にあると思う。デジタル化できないアナログな部分って今日びあんまり無いってことと、それでも生み出そうとすると結構なコストがかかることに気づく。


日本のタワーレコードは02年にMBO(経営陣による買い取り)で独立しており、米国での破産法適用申請による影響はない。



アメリカのタワレコのニュースを受けて、日本のタワレコは「関係ないし影響ない」て言ってるけど、こんなの当面の超短期的な話であって、いずれ同じ目に合うことになるだろう。まさか日本ではそうならないなんてのんきなことは考えてないと思うけど、この部分が非常に気になったのでエントリしてみました。


ところでジャケットという実体無き音楽の流通は当たり前だけどそれに関わるデザイナの仕事にも関係してくるわけで、それが今後どのように作用していくのかも気になります。


ではまた。




Posted by copoo at 2006年08月24日 00:40
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