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2006年07月30日

●広末裁判に思うこと。

広末涼子さんの名誉を傷つけたと認定 講談社に賠償命令
http://www.asahi.com/national/update/0728/TKY200607280606.html


講談社側は、過去のスキャンダル報道ですでに広末さんの社会的評価は低下していた、とも主張したが、判決は「裏付けのない報道で読者らが何らかの印象を抱いたとしても、それは社会的評価と呼べない」と退けた。



広末涼子の名誉毀損裁判で講談社側の言い草。
判決がどうあれ、社会的評価が万が一低下していたとしても、それを理由に個人の名誉を毀損するのはおかしい、と俺は思うがどうだろうか。


この話なんかは訴えられている側の強引な論理のほかにマスコミの皆さんが陥りがちな特権意識なんかも見え隠れする。普通に考えればわかりそうな話も、置かれている立場や考え方でどうにでも転がる。教訓である。当事者はきっと俺なんかよりも良い学歴を重ねた方々なんだろうけど、それって結局勉強が出来たり、俺より頑張ったっていう単なる証で、別段畏怖すべきものでもないよな、なんて思うこの頃だ。




例によって、風呂行ってきます。




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●崖っぷちはどちらかというと我が社。

ドビュッシー 「亜麻色の髪の乙女」。
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IT人材育成で日本はがけっぷち
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060629/242061/


経団連の試算によると、産業界には毎年新卒者として一流のIT人材が1500人程度必要だが、現状ではほとんど確保できていない。新卒者のうち即戦力になるIT人材はわずか1割にすぎず、新卒者向けのIT研修を受けても業務をまっとうできない人材が約2割もいる。とりわけ、ITのコア技術であるソフトウエアの開発者不足が深刻だという。講演で張会長は、「今回の取り組みに否定的な意見もあるが、IT人材不足は差し迫った危機として産学官の共通認識であるのは間違いない」と警告した。



残業代カットを叫んでいる人が社長やってるところの会長さんが講演したそうだ。優秀な人材を育成し、そいつらは抜群の生産性を発揮し残業無しで高度なアウトプットを提示しそれを盾に残業代ゼロという究極の錬金術にたどり着く気か、なんて勘ぐってしまうがそれはさておき。即戦力という立場をどこらへんに設定するかにもよるんだが、面倒を見る必要のない人材と定義するならば、大学において次のトレーニングをして欲しい。


・報告・連絡・相談を軸としたコミュニケーションスキルの構築。
・現状の問題点を把握する(把握するということは探す)癖づけ。
・何が必要か、何をすべきかを自分で考える癖づけ。
・商用、公用システムの構築、リリース、保守。(四年次にはプロジェクト管理)


自律と課題管理と基本的な開発スキル、そして、ある程度の経験。これだけ教えてやって欲しい。
個人的には上から順に重要な資質だと思う。四番目は机上や趣味じゃなくて、とりあえず簡単でもいいから現場を経験しといて欲しいという願いから。商用は厳しいというなら大学のシステムを学生に作らせたらどうだろう。


この頃のIT業界は開発期間と反比例して仕事が難しくなってきていて、なかなかリスクを犯せないし間接作業もできることなら避けたい現状にあると思っている。新人とその教育なんてのは思いっきりリスクで間接作業だったりするので、そこらへんがおざなりになりなかなか育たない。そういう意味ではそこらへんを大学側で担ってもらえるなら企業としては願ったりかなったりかななんて思う。基本的なところは大学までに身につける。企業はそれを伸ばすための場所であるという役割分担の変化が必要なのかもしれない。あとは大学生がどれだけ真剣に取り組んでくれるかなんだろうけど、大学に行ってない俺はそこらへんがサッパリわからないので言及できません。高校時代、「四年間遊ぶために勉強してるんだ」て豪語してた馬鹿もいたがどうなんだろうね。


ところで、秋山咲恵が言ってるように人を育てたければ目の前にハードル置いて越えさせるしかないと俺も思っていて、俺の下に来た新人君にも頑張らせてるけど、ウチの部は別プロジェクトが跡形も無いほど大炎上していて、上期とんでもない赤字が出てしまうそうで、そのあおりを食って「新人をそんなに働かせるな」というお達しが出てる。その正体は単なる中小企業でも、後ろに大看板がある会社は一年目でもそれなりの単価が発生していて、要は費用対効果が悪い、出ていくカネとアウトプットのバランスが取れない、と。だから早く帰せ、と。


ちょっとでも赤字を減らしたい現状、首周りも冷ややかだろうしその要請はわからなくも無いが、いまさらそれでどれだけ取り返せるだろうか、なんて考えると残念ながらそのご意見には従えないなあ。ただでさえ先細り気味のわが社からすれば、若い人間の育成ってのは何物にも増して重要なことだと俺は思うので、業務命令でも降りてこない限り従うつもりはないし、業務命令と言われたところで、「我が社における若手育成プランを聞かせてくれ」とつっかかるだろう。今はそんな場合じゃない、と言われたら、今とか先とかそういう話ではないと切り返す。会社で「ゆとり教育」なんてナンセンスにもほどがある。とにかくやらせて育てるしかない。赤だろうが黒だろうが、それを理由にゆらいでいい問題じゃないんだ。


刹那的な施策を講ずる会社は刹那的な会社になる。
常に綱渡りのような経営をすればいつか縄を外れるときがくる。
会社経営とは「会社を継続すること」であり、まったく相反するものである。
そして会社を継続することとは、人材を育てることに行き着く。




夏の暑い日、鼻毛カッターと鼻毛切ばさみが散乱する場所でそう思いました。




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●何処の小力だ。

nomo.jpg


復帰目指す前に痩せろ。



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●「さすが」では片付けられないいくつかの話。

房総の人妻にトラックバック。
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トヨタ流,「2007年問題」をぶっとばせ!
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060724/244158/?ST=biz


おいらもなんだかんだでIT業界に15年。染まるまいと思いつつもやっぱり染まるわけで、スロットやゲームやりながらフラグ制御について考えたりするわけだが、この話題も「さすがトヨタ」とはとても言えないんだよなあ。


計画的かつ緻密で遠大な計画は1990年代から実施され、中核のシステムは改良を終えたそうだが、文中にもあるとおりあまりにもリスキーな話で、結果上手く行ったから良かったけど、変な方に走って収拾がつかなくなる可能性だってあったと思う。


多くの企業と同様に,トヨタもITの2007問題に直面していた。「グローバル統合部品表」と呼ぶデータベースと,それをとりまく業務処理のためのソフトがいずれも老朽化・肥大化し,ブラックボックス同様になっていたのである。データベースも,ソフトも基本部分は,今から33年前に作られた。トヨタはそれらを延々と改善し,利用し続けていたが,修整に時間がかかるなど限界が来ていた。



例えばシステム開発にはまず設計という段階があって、そこでは設計書を作るわけだけど、修正に時間がかかってたってことは設計書を読んでもわからんからプログラムを見る。プログラムを見てもよくわからなくて時間がかかる。修正箇所がわかったと思っても影響範囲なんかも調査しないといけない。そもそも30年前のプログラム言語を知ってる人がいない、とかもあったんだろうし、適当な設計書が見当たらないなんてこともありうる。見つかったけど、悪い意味で適当だったなんてのもある。よくある話。


●いかなることがあってもプロジェクトの期限を守る
 トヨタが自動車の生産ラインを作る場合,予定期日を守れないことはありえないという。いかなる手段を使ってでも,いったん決めた期日は守る。情報システムについても,このポリシーは貫かれた。



そんな状況だからまともに動くまで色々あったんだろうなあ、なんて思う。
洗い出したはずの業務手順に抜けがあったとか、そうなると熟慮を重ねたはずのデータベースレイアウトに変更がやたら入ったり、サブシステム間での認識違いとか、喧嘩、怒号、漂う重い雰囲気。リリース前ならどうにでもなる問題もリリース後も続くソフトウェア障害。言うは易し行うは難し。




自ら選んだ二重三重のリスクを乗り越えたトヨタは「さすが」だけど、その三文字で片付けられない色々なことを考えてしまう。これも職業病。




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2006年07月28日

●暴走の類。

バイクに乗らない「徒歩暴走族」
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000390607270002


徒歩暴走族とはそもそも、積雪のためバイクや車に乗ることができない冬場でも、暴走族が勢力を誇示するためにやり出した手法。ただ、そのうち、バイクや車に乗らず、もっぱら歩くだけのグループも出始めた。札幌市内には数団体。狸小路や大通り周辺に現れる。運転免許証を取ることができない年齢の少年少女たちも参加してくるそうだ。北海道は03年、暴走族の根絶に関する条例を制定した。ただ徒歩暴走族は車両による暴走はしないので、この条例では摘発できないという。



元はその、「徒歩暴走族」という若さと努力の団体構成員二名が暴力行為で逮捕されたニュースだが、ウォーキング仲間としてのシンパシーを感じる。まあ俺の場合は一人無言で延々と歩くスタイルではあるが。そういえば開始当初携帯していた万歩計も、旅のお供だったipodもこの頃は持ち歩いていない。水、お茶を片手にただひたすら歩くようになったのは進歩なんだろうか。


さて話し戻って、そもそも暴走とは若さの誇示というか自己顕示欲のアピールというか、まあ簡単に言えば目立ちたい心の表出なんだろうが、そういう彼らからすれば雪による強制的なオフシーズンは耐え難い現実ということだろうか。健康というイメージから程遠い彼らと健康の最右翼ともいえる徒歩とのコラボレーションはあまりに新鮮だ。


ところで、俺の地元にも暴走族はいる。


本家本元のお兄ちゃん達もさることながら、農作業帰りのトラクター(推定走行速度20Km/h)で公道を我が物顔で走り抜けるおじいさん。(その後ろ、とんでもない渋滞なんだけど・・・)車道のど真ん中を自転車(推定走行速度5km/h)でのどかに走りぬけ、どく気配すらないご老人。




田舎では若者より老人の方が圧倒的に危険であるという話。




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2006年07月26日

●大人の真夜中工作。

昨日のエントリで内館さんの画像を貼ったら、そういえばヨーダに似てるよな、ヨーダって宮澤喜一だよな、宮澤喜一ってミニラに似てるよな、なんて思い始めたら、今日の目標が出来上がって、いてもたってもいられなくなり、たった今完成しました。


nitamono.jpg




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●仙人。

zubari.jpg

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●目が据わってる人。

hara.jpg




頑張れ腹。もとい、原。





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2006年07月24日

●ポスト田辺聖子。

横審定例会、白鵬昇進見送りで議論
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/f-sp-tp3-20060724-65404.html


横綱審議委員会(石橋義夫委員長、80=共立女子学園理事長)は24日、東京・両国国技館で名古屋場所後の定例会議を行い、大関白鵬(21=宮城野)の横綱昇進見送りについて活発な議論があった。賛否両論の各委員から意見が出たが、最終的には北の湖理事長(元横綱)の見送りの根拠を聞き、昇進に前向きだった石橋委員長も「そういうものかと受け止めた。来場所期待したい」と納得。綱とりは秋場所(9月10日初日、東京・両国国技館)への持ち越しが確認された。



そういうものか、ってなんか玄人に諭される素人みたいな言い分だなあ、なんて思う。まあ実情そんなもんなんだろうけど。白鵬の昇進見送りの理由はわからないけどやっぱり満場一致を得るならば優勝して昇進なんだろうかと思う。印象もそうだし、そういう重要な場所で勝ちきるような強さが横綱には必要かなあと俺なりに思う。今の横綱もそうだし、ウルフもそうだったよね。あとは、むかーし、一回も優勝しないで昇進した某横綱の教訓が今も生きてるのかな。白鵬は先場所優勝したけど。


あわせて雅山の大関昇進も見送りらしいけど、千秋楽の取組みればわかる。とりあえずどうにか勝ったけど(気迫はけっこうなもんだった)、立会い後、足そろえたまま突っ張って案の定「足が出てない」と解説につっこまれ、あのタイミングで上手い具合にひかれたらたぶん負けてた。あれは大関の取る相撲じゃ無かったね。


まあ実を言うとそんなことはどうでも良くてさ。。。。




uchidate.jpg




内館さんもそろそろ国語の教科書に載って、中学高校のガキどもにいじられてみたらどうかな、とこの写真を見て思いました。




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●ひとえに信頼性の問題。

武蔵川部屋ホームページ
http://www.musashigawa.jp/


まあ当たり前といえば当たり前なんだけど、ブログやってる普天王が話題になる業界。あまりネットには関心無いんだろうなと決めてかかっていたので、武蔵川のドメインとってまで自前のホームページがあると知ると、へえーと思いつつちょっとした違和感を感じた。


たまたま昨日取り組みを見た雅山(毎度のことながら不健康そうな風体なんだよな)のブログを見つけてそこから武蔵川にさかのぼったわけだが、相撲SNSなんてのまである。コアな相撲ファン囲い込みの一手段だろうか。今の大相撲界が進む道はコアの囲い込みというよりもファンの拡大、つまり相撲に興味を持ってもらうための取り組みだと思う俺としてはこれまたちょっと奇妙な感じ。


関連して大相撲が14年ぶりにハワイ巡業をやるとか。大相撲人気復活のキーって海外巡業なんじゃないだろうかと感じるこの頃。いっそのこと地方巡業にあたる期間全部海外場所にしてしまうとかどうだろう。海外における日本人(日本文化)の成功って奴に島国の我らは結構弱いし、大相撲はおそらくどこいっても受け入れられると思うんだよな。(某アジア数カ国以外)


武蔵川のホームページを下るとこれまた意欲的な取り組みが。


すもうダイエット Chan*Chan
http://chanchan.jp/


ダイエットの基本は運動と食事。毎日続けられる引き締めエクササイズと栄養バランスの取れた万能ちゃんこで、あなたのダイエット生活を両面からサポート。





しかしながら残念なことに、このダイエットさせるにはなにより相撲のイメージが悪すぎますわ。




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●ブームの本質。

名城が日本最速世界王者!!/ボクシング
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20060723-64682.html


「世界王者亀田」は2億円 カリスマ誕生
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20060723-64693.html


今さらだけど、ボクシングブームでは無いのな。亀田ブームであって。そのブームも人工的で気味が悪い。別に弱いとは思わない。東洋太平洋の試合見て「ああ、こりゃ強えや」と思ったし。(次男坊はかなり微妙だが)ただ、本来長男坊が持っているキャパを越えて一生懸命風船を膨らましてるのがなんとなく向こうに見えて気味が悪い。しかも亀田に関係ない連中がかわりばんこで破裂するまで膨らまそうとしてる。なるべく長続きさせようとしてるみたいだけど、破裂したらそこでその商売は終わりなんでしょ。


かわいそうな亀田親子。
率先して踊ってる(踊らされてる)親父がもうちょい頭良かったらなあ。


(2)対応力 同代表は亀田が初出演した明治製菓「キシリッシュ」のCMを見て、今までのスポーツ選手にない適応力を見抜いた。ボクサーならばグローブ装着-といったイメージが定着していたが、亀田は普段着で勝負した。「亀田選手には『これは似合わない』という概念は取り払われる。アルコールやファッションの宣伝などもいい。女性化粧品以外ならなんでもできる」





気がついたら、震える右手にチャームナップミニ掴まされてたなんてことが無いようお気をつけください。




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●俺たちは天使なんかじゃない。

フットボールの神様みたいな人のあとに神様みたいな監督がやってきて、みんな好き勝手に言ってるけど、そういうのって結局反動だったりして、前の人がいかに監督として無能だったかってのを暗に鏡うつししてるんだよね。やっぱり。


天邪鬼を自認する俺としては近頃のオシムフィーバーもどんなもんかなんて思っていて、たしかに彼は今の日本が望める最高の監督だと思うけど、なんでもかんでもやれる人じゃないってのはキチンと抑えておかないと、場違いな期待になっちゃうよな、なんて思うわけですよ。


例えばフリーライターの某大御所がテレビのインタビューに答えて、「今の協会は強化・育成という本来の役割と商業的側面が逆転してバランスが良くないので、そこらへんを云々」なんて言ってて、それ自体、言ってることは正しいけど、こういうのを場違いな期待と言います。


日本代表監督にそこまで期待するのはそもそもおかしくてそれは日本サッカー協会が自浄すべき事柄だし、あえてそれを期待したいのであれば連れてくる監督が違う。それをやらせたいのなら、今すぐロンドンに飛んでアーセナルに札束渡してアルセーヌ・ヴェンゲルさんを強奪してくるべきです。


オシムさんも釘を指していたけど、今どういう状況かという立ち位置の確認は重要。それほど強くも無い日本としては、まずどういうサッカーを目指すのかという道筋をきちんとつけて、そっちの方向の究極を目指すという一歩目の流れを彼は作ろうとしているように見えます。日本サッカーの基礎工事というか。前の監督が言ってた「筋力がどうこう」「身長がどうこう」ではなくて、ストロングポイントをきちんと見据えて今の日本が出来うるサッカーを表現しようとしてるのかな、と。


さっそくセッティングされてるトリニダード・トバコ戦(チケット完売だそうです)では大した違いも見られないだろうけど、いつか徐々に見えてくるのでしょう。それが日本サッカーの今後に多大な影響を与えるチームの出現だったりするのかな、などと、なんだかんだ言いながら、俺は俺で過剰な期待をかけているかもしれないのでした。


およそ4年ぶりの、ちゃんとした監督による日本代表の構築。そしてオリンピック世代を束ねる若手有望株・反町。復活したA代表とオリンピック世代の連携。ポスト中田はいなくともなんだかんだで粒が揃ってる四年後世代。




オシムが健康である限りは、やっぱり期待しちゃいますねえ。




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2006年07月20日

●萩本欽一という男について感じること。

kin.JPG


なんかさ、欽ちゃん可哀想、やめないで、っていう風潮がしっくりこないのよね。


あのさ、ゴールデンゴールズって市民球団じゃなかったの?茨城のチームだったんじゃないの?作った人間が勝手に潰せるようなそんな安っぽいチームだったの?ゴールデンゴールズの所属選手はどうなっちゃうの?そいつらの人生を自在に左右するほど萩本欽一って人は偉い人なの?結局、目立ちたかった彼のパフォーマンスに使われただけなんじゃねえの?たしかに遠征中の不祥事だけどだからどうしたの?山本っていう元芸人とゴールデンゴールズはイコールなの?なんか違くねえか?


ぱっと見、良い人に見える彼への不信。


俺、この人は前から怖い人だと思ってた。厳しい、じゃなくて、怖い人。
凄く冷静な、ちょっと意図的な言葉の使い方をすれば「冷徹に判断できる人。」


萩本欽一のやり方に口出しした次の日に外されたスタッフの話なんかを聞いてると、今回のゴールデンゴールズ解散も自分に恥を書かせた男を追い詰める手段なんじゃないかと思ってしまったりする。もしくは嫌になって「やーめた」って感じか。もともと野球のことそんな知ってる人じゃないんでしょ、この人。なんかいきなり野球好きだったけど・・・みたいな話になってるけどさ。




俺の思い込みでしかないけどさ、そんな単純な人情派じゃないよ、このひと。




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2006年07月18日

●さすが大阪。

働かざるもの食うべからず。 カード無くして見るべからず。

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●ホーミタイ。

大阪ベイブルース。

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●馬鹿は規定値。

スティーヴ・ジョブスの大学卒業式におけるスピーチ。
http://www.geocities.jp/himazu/2005/steve-jobs-address.html#


今日は一日雨だったので、12時に起きて以来、腹筋・腕立て以外はコンピュータの前に向かう。ひとつには8/14に予定している中学同級会の案内状作り。これが思ったより大変で結局6時間費やす。三つに分かれた住所録を最新版に整理し住所不明な人間の探索。どれが新しい情報なのかわからんじゃないか。行方不明二名。池田君。いや、クソ池田。これ見てたら連絡よこせ(無理)。それはさておき、突っ込んだ情報をEXCELに入力し、そいつらを切り貼りして4年落ちの年賀状作成ソフトと某画像編集ソフトを駆使して案内状作り。おんぼろプリンタが途中から変な悲鳴をあげていたような気もするがどうにか完了。


風呂入って飯食って、次のお仕事。いよいよちゃんと憶えようと、DreamWeaverに立ち向かう。DreamWeaver、スポナビ、DreamWeaver、mixi、DreamWeaver、日刊スポーツ、mixi、amazon、ヒカルの碁、DeathNote、はじめの一歩、DreamWeaver、pingking、そして今に至る。俺の集中力が続かないのは仕事だからじゃないんだな、とようやく気づいた今日この頃です。


最後のpingkingをわかんねえなあなどと思いながらもいじりつつ、ちょっと面白い記事。スティーブ・ジョブス(アップル・コンピュータのえらい人)のスピーチの和訳なんてのを見つける。


ハングリーであれ、馬鹿であれ、ってのが結びなんだけど、そんなの、アントニオの御大がとっくに言ってますし、死についてのくだりなんかも大したこと書いてなかったんだけど一点。


真に満足を得る唯一の方法は偉大な仕事だと信じることをすることだ。そして偉大な仕事をする唯一の方法は自分がしていることをたまらなく好きになることだ。まだ見つけていないなら探し続けなさい。妥協は禁物だ。核心に触れることはすべてそうであるように、それを見つければ分かる。そして素晴らしい関係は常にそうであるように、それは年を経るにつけてどんどん良くなっていく。だから見つかるまで探し続けなさい。妥協は禁物だ。





ええこと言うやないか、アメ公。長野に講演しにくるか。
この姿勢は大事だよなと俺も思うし、ウチの会社にはこういう姿勢が決定的に無いわな。だから先ある若い奴らは辞めようかなんて考えるし、今さら転職なんてなどと思う奴らはため息ばっかついてる。(まあ俺もだけどね)




埋もれちゃいかん。
俺ももっとハングリーにならねば。




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2006年07月15日

●蓋をしてる奴らが一番臭かったりする話。

ジーコ采配は検証せず=W杯の敗因を分析-サッカー協会
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20060714-00000137-jij-spo.html

田嶋幸三委員長は「前線からプレッシャーを掛け、ダイレクトプレーを防ぐ戦術に変わっていた。パス2、3本でゴールまでいくのがほとんどなかった」と今大会の傾向を指摘。その上で「(日本は)個人のベースで勝てるかどうかを分析する必要がある。次の世代をどう伸ばしていくかが大切」と語った。
ただ、ジーコ前監督の采配(さいはい)などは検証されず、田嶋委員長は「彼は今までの経験を出してくれたと思う。こういう選手交代で負けたという分析はあまり意味がない」と述べるにとどまり、具体的な敗因についても言及しなかった。



この男が技術委員であるとか、偉そうにしてるけど実戦でまったく結果を出せないヘボ監督であるとか、所詮川淵にノーと言えない中間管理職だとか一切抜きにしたとしても、この発言はおかしくないか?詭弁を言うにしてももうちょっとつじつまを合わせようよと思う。
「前線からプレッシャーを掛け、ダイレクトプレーを防ぐ戦術に変わっていた。パス2、3本でゴールまでいくのがほとんどなかった」

で、ジーコジャパンはどうだったの?出来てたの?出来てなかったの?選手が集まって話している最中、プレスをかける位置をどこにするかという議論になり、最後は中田が「そんなのは監督が決めることだろ!」と語気を強めたなんて噂も聞くけど、ジーコが解決してくれたのかなあ。
ジーコ前監督の采配(さいはい)などは検証されず、田嶋委員長は「彼は今までの経験を出してくれたと思う。こういう選手交代で負けたという分析はあまり意味がない」

むしろジーコとその一派の問題は試合中の采配より試合前の準備だと思うんだけど、そうじゃないってことだろうか。試合の準備。もちろん試合前もそうだけどジーコの四年間てなんだったんだろうっていう分析。ネット見てるとボチボチやってる人もいますけど、日本サッカー協会の結論は試合中の運不運で負けたってことだろうか。W杯で負けて以来、そこかしこで言われていた「反省と分析」を総本山が放棄したってのは、ある意味ちょっとした事件なんじゃねえの?なんて思う。操作してるのか了解してるのかまあどっちでもいいが(この方針を知らないってことはねえだろ)、やっぱり今の会長は職を辞するべきかなあ。




2050年までに二度目のW杯開催と優勝ってぶち上げてたけど、こんなことやってたら一生無理だ。FIFAランク49位あたりがお似合いだよな。




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●本当に言いたかったこと。

先月末、入社4年目のお姉ちゃんが退職した。


そのおねえちゃんが辞めること自体には特にこれといった感慨もない。やりたいことが見つかったって人を引き止めるなんてのは無粋なことだし、去年かなり辛そうだったし、家庭の事情で残業・出張は不可て言ってたらしいけど、もう勘弁、やりたくないってのも少なからずの本心としてあったんだろうと思う。


当日送れて21時から飲み会に合流し23時に場所を移動。そこでサッカー(ドイツ-アルゼンチン)を見ながら3時頃まで飲み、最後に各人からメッセージということになった。俺には来ないだろうと思っていたが急に指名され、言いたいことはあるのにまともなことも言えず終わってしまった。そんなわけで、本人がここを見ることは無いだろうが、その場で本当に言いたかったことをあらためてここでまとめてみる。


かなりまじめな話として、俺より若い連中が辞めると、後悔というか申し訳なさというか会社自体の器量の狭さを感じずにはいられない。結局この会社には彼女を一人前に育てようという土壌も気概も方針もなく、やりがいの無いただ辛いだけの仕事に突っ込み、結果としてこの会社に希望を見出せない彼女は去った。去年も彼女の同期が辞めている。俺は俺で今の状況を変えようと、とりあえず俺のまわりを楽しい仕事で埋めることからはじめるべく模索しているが、忙しさにかまけてなかなか先に進めることができないでいる。


そして間に合わなかった、と思う。


自分が楽しく暮らすために楽しい仕事を仕掛けようとしているのと同時に、まわりの人にもやりがいのある仕事をして欲しい。そして楽しいと思ってもらえるような環境を作りたい。しかし全然できてない。そして結局そういう環境が出来上がる前に彼女は辞めてしまった。それが後悔と申し訳なさにつながっている。彼女は辞めてしまったけど、どうにかして環境を変えていきたいと思う。


俺が本当に話したかったことはこんなようなことだった。


会社が人によって成り立つ以上、もっとも重要な要素は人材であるはずだ。その人材が、しかも若い人材が辞めていく。この状況に俺は会社の危機を感じるが、同じ思いを抱いている人はどれだけいるのだろうか。


やりがいとは夢や情熱を傾けることのできる事柄だからこそ感じる気持ちであると思うし、管理職のメッセージを見る限り、それらは重要な要素であることは間違い無いのだろう。しかし残念ながら数字が先に立つのが今のわが社だ。


「数年後に何%の成長を目指す。売り上げはこれくらい、利益はこれくらいで、受注はこれぐらい。それを達成するために既存ビジネスを組み合わせて新しいビジネスを創出しよう。」


過日の部内会議1時間の要約。正直な話、これで済む。
数字から話を始めるあたり、この目標が達成できれば仕事なんて何でもいい、と言っているように聞こえたし、現実もそういう状況だったりする。数字に夢や情熱を見出せるのは巷の数学者くらいなものだと思うのだが、俺の言ってることは奇麗事で、現実を見れば「なんでもいいから数字を出す」「数字を出すためにどんな仕事でもやる」のが今の我々のスタンスなんだろう。結果、他社が逃げたような仕事に首を突っ込み滅茶苦茶になったり、親会社とのパワーゲームに負け大赤字になるような金額しか貰えなかったりしてる。


どうすればこの状況から脱却できるか。原因はどこにあるのか。


仕事の選択肢が徹底的に少ない。原因はここじゃないかと俺は思う。選択肢が増えれば親会社に屈する必要も無い。柱の業務が折れてもどうにか食いつなげることができるかもしれない。会社としての今後を考えながら進む方向、受ける仕事を選べるかもしれない。仕事の選択肢を増やすには、ウチの対外的な知名度を上げて引き合いを増やしていくてのが一手段だろう。(悪評判が広まる可能性もあるが)この状況を改善するための突破口はウェブだと信じて疑わない俺だが、今の仕事が一息つく10月以降は直談判してでもそっちの仕事をやるつもりだ。とりあえずは東京を中心に動くことになるだろう。




そしたらまずは麻布十番でカレーうどんを食わねば。
長々と書いてきましたが、実を言うとこれが本当に言いたかったことです。




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2006年07月12日

●ねこ。

ラッセラー。ラッセラー。

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2006年07月09日

●夢は青色。

永谷園が「キレンジャーカレー」発売
http://www.asahi.com/life/update/0706/002.html


永谷園はレトルトカレー「キレンジャーカレー ポーク中辛」を10日に発売する。75年4月からテレビ放送された「秘密戦隊ゴレンジャー」に登場し、カレーが大好物というキレンジャーをイメージキャラクターに使った。スーパー戦隊シリーズが今年で30作になるのを記念した。「当時ファンだった子どもたちも30代の大人。懐かしがって手に取ってくれれば」(同社)という。限定18万食で希望小売価格は税込み247円。



kirenger.JPG


未だに憶えてるが、そもそも俺がカレーを初めて食ったのは、ゴレンジャーの初回、初代キレンジャーがあまりに美味そうにカレーを何杯も平らげてるのを見て、「そんなに美味いものなら俺も食べてみよう」と思った直後だった。俺は当時一緒に暮らしていた婆ちゃんにカレーをねだったのだった。そんなわけでゴレンジャー、キレンジャーにはそれなりの思い入れがあり、今回のこの企画はおそらく同じ原体験を持つ人間によるものと推測される。ナイスアイディアである。


そもそもゴレンジャーといえば俺の幼稚園時代、男連中の間では定番の「ごっこ」系遊びだったのだが、幼稚園といえども微妙な力関係は既に働いており、それは「ごっこ」の配役というカタチで表出することが多かった。


「男は青」的な妙なこだわりが蔓延していた我々の間では宮内洋師匠が演じるアオレンジャーが一番人気。一歩下がってミドレンジャーであり、キレンジャーは仕方なく、モモレンジャーは屈辱であった。ちなみにアカレンジャーは「その役が自分じゃないと泣く男」がいて固定。言葉は知らずとも既に「ごね得」を体得、経験している我ら。振り返るとあの時代に学んだことも多い。まあ、そもそも「アカ」という色自体、「女の色」というこれまた妙なこだわりが蔓延しており、本編の主人公であるにもかかわらず我らの間ではあまり人気が無かったというのが本当のところである。こればっかりは誠直也でもどうしようもありませんね。


で俺。


桃色が指定席で、たまのお願いで黄色。欠席者が出て緑。
青色は結局やれずに卒園しました。
嫌なことを思い出させてくれたキレンジャーカレー。
やっぱり食べるのやめよう。




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2006年07月07日

●道具も無く崖を登る話。

ジーコ、ヨーロッパでステップアップ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060704-00000016-spnavi-spo.html


日本で指導者としてのキャリアをスタートしたジーコ氏は「どんな偉大な監督も小さなところから一歩一歩始めていく。わたしもそうしたいと思う」と、経験を積みながらステップアップする意向を示していた。
 W杯を取材中のトルコ紙記者によると、同クラブはジーコ氏と約250万ユーロ(約3億7000万円)で2年契約を結んだという。世界的なスター選手としての名声に加え、主軸にブラジル代表クラスの選手を抱えるチーム事情が後押ししたという。
 前任のダウム監督は大きな実績を挙げながら、今季のリーグ戦でガラタサライの後塵(こうじん)を拝し2位に終わったことで監督の座を追われている。サポーターの熱狂的な応援とそれと裏腹な強烈な重圧があるトルコで「ジーコ流」がどんな成果を出すか注目される。



俺から見た場合に、コンディションもモチベーションもセレクションもタクティクスも無い元スター選手が、貰った年俸に見合った仕事ができるか見ものだとマジで思ってる。これでそれなりの成績を残したとしたら、残念ながら日本の今とジーコの方針が相性悪かったってことだろう。それも決定的に。W杯における日本の評価は、「日本のクオリティが低いのでジーコがかわいそう」といった記事を目にした。四年間見続けた俺は悔しいやら悲しいやら複雑な想いでいたものだが、果たしてジーコが正しかったのか、日本が貧乏くじを引いたのか。答えは今年中にわかる気がしないでもない。




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●検便テクノロジ。

すかんち 「恋のマジックポーション」。なつかしい。
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昨日は都合2時まで働き、結果として今日起きることが出来ずに午前休。まあそれはいいとして。


夜中の1時。健康保険センタみたいなところから送られてきた健診の袋を開いてみる。七夕の日、俺はバリウムデビューである。バリウムよりもびっくり。二十年ぶりに検便をしないといけないらしい。この頃めでたく花粉症デビューした俺。寄生虫と花粉症の関係が万が一正しければ俺の体には寄生虫などいないはずなのだが、それよりも20年ぶりの検便は俺がやってた時代と比べ当たり前のごとく進化しているのであった。真夜中の会社で俺は感嘆の声をあげることになったのだ。


水洗時代の昨今を反映し、水溜りの上にしくシートがあったり、二日続けて採取しないといけないとか、採取方法もまんべんなくこすりつけろとプラスチックの綿棒もどきがついていて、採取後カプセルに綿棒をキチンとはめ込むのだが、そこにも謎の液体が浸るのであった。ウンコ絡みで感動する7/6 真夜中の二時。三十五歳。この感動が発明=イノベーションの原動力なのだ。




たとえそれがウンコ絡みでも。




ウンコ絡みでも。




万が一お食事中のあなた。




誠に申し訳御座いません。




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2006年07月06日

●ミサイルの北 愛国の南

過日、420万の馬鹿どもの話を書いたが、


フライのゴール判定支持したSBS解説委員、途中降板させられる
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/07/01/20060701000019.html

その後、辛さんの解説はネチズンたちの間で「愛国心に背く」事件としてネットで取りざたされた。ネット上でネチズンは辛さんの解説を猛烈に非難する書き込みをした。このため、辛さんに解説を依頼していたテレビ局は、辛さんに対しW杯開催中であるのにも関わらず帰国を通知した。もともとライバル局に視聴率で負けていたところに今回のオフサイド論争が巻き起こったこともあり、辛さんの放棄に至った。W杯解説者として番組を降板させられた辛さんはすぐに韓国行きの飛行機に乗せられ、帰国させられた。



これまた見事なまでにひどい話だ。


スイスにオフサイドで負けたと信じている南朝鮮の連中からすると、あのオフサイドを肯定する輩は「愛国心に背く行為」なのだと。盲目に国を肯定する行為が愛国心なんだろうか。この潔い解説者よりも420万人の馬鹿の方が南の国では正義だということか。


まあそういうところがここぞという時の異様な団結に繋がるという良い面が無いわけでもないが、なんだろう、この気味の悪さ。使えもしないミサイルぶっぱなしてどうせ瀬戸際外交に使う気の北といい、北も南も朝鮮はロクなもんじゃないな。こいつらが統一したら凄い国ができそうだな。悪い意味で。ものすごく悪い意味で。




しかしもったいないな6発だっけ。
そこにつぎ込んだ金を下々に配らずして何が共産だっつうの。




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2006年07月04日

●NAKATAの引退によせて。

サッカー選手 中田英寿はファンタジスタの色合い濃かった若い頃も、つい先日走り回ってた、ワーカー色強い晩年も両方好きだったりする。


俺が中田英寿を初めて意識したのは、ベルマーレ平塚に入った年。Jリーグ12球団のうち実に11球団から誘いを受けた男の、途中出場でのデビュー戦だった。未だに憶えている何よりも印象的だった場面は、緊張など何処吹く風、意欲に満ち満ちた満面の笑顔と共にピッチに入った瞬間だ。


「変わった奴だなあ」


そう思った俺の期待を良い意味で裏切るかのように、ベッチーニョ(懐かしい!)とのワンツーから抜け出したりと堂々としたプレイぶり。その後、PK(当時のJリーグはPKまでやって勝負をつけていた)を外し敗れたベルマーレの中、それでも充実感漂わせる笑顔の青年。こいつは明らかに何かが違うとその時感じた。もちろんメンタルが、だ。


あれから10年。
国立は日韓戦での代表デビュー。俺の目の前で見せた、名波とのワンツー。
中田英寿という「ブランド」を良くも悪くも決定付けたジョホールバル。
東京のワンルームマンションで見た鳥肌もの。衝撃のセリエAデビュー。
ローマの優勝を決定づけた二つのプレー。


嫁から速報の電話を貰った瞬間、まさか現役を辞めるということまで考えていなかった俺は瞬間やたら驚いたが、時間を置いて考えるとそれもアリなのかな、と思える。


彼は若い頃、サッカーで一生遊べるだけの金を稼ぐと言って憚らなかった。それが貯まったから辞める、というわけではないだろうが、サッカーだけの人生を送り「つぶし」の利かない人間になりたくない、色んな世界を知りたいという常日頃から訴えていた想いを行動に移すタイミングが今だったということだろう。


彼ならどの世界に行ってもそれなりに活躍することができるのではないかと思う。しかし敢えて言いたい。この世の中は論理だけで割り切れるような単純な世界ではない。人が絡み人情が動き、そういう曖昧模糊としたものが事を難しくする。恐らく今回の日本代表もそうだったろう。ブラジル人監督がチームマネジメント、モチベーションコントロール(ついでにフィジカルコンディションと選手のセレクション)に失敗した結果、負の人情が蔓延していたものと察する。そこに中田のような強烈な個性が割って入ったところで、相手は身を固くしたことだろう。プロとしての振る舞いを心がける中田にはその状況が理解できなかったのではないか。結果、自分の意見を一方的に押し付け、人心が更に離れる悪循環だったのではないか。そういう心理状態の彼らに対して正論をぶつけて従わせようとするのはもっともやってはならないことだ(と俺は思う)。


これらは所詮推察でしかないが、中田英寿の意志の固さは時として自身の方法論を相手に押し付ける短所になった。中田英寿の頭の良さと論理を絶対とする考え方は時として他者への軽蔑として表出した。(ブラジル戦、最後のインタビューを見て欲しい。プロとしてあるまじき酷い態度だ。)彼の臆病さは時に他者を攻撃することで守られた。(たった一回の傷心でそれ以降マスコミ取材を跳ね除けた)ハッキリ言えばこの俺から見ても狭量だ。


中田個人はどの世界に行ってもそれなりに成功するだろう。(ネームバリューもあるしね。)ただしチームの一員としてはどうかな、という気もする。山崎パンは東ハト買収後も彼をCBOとして招くらしいが、本格的にビジネスをはじめたとして、今のままでは衝突を繰り返すことになるんじゃないだろうか。


もっと他者を許し認めること。
中田英寿の今後はここらへんができるか否かにかかっている。気がする。




ていうかこれができないとまともなグループワークなんて不可能なんだよね。どの世界も。




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●ある意味流行りのあの名前。

安易なパスワードのトップ10発表
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/30/news020.html


 首位の「123」は、単純な連続番号をパスワードに選んでしまう人が、ほぼ1000人に4人の割合でいるという証しだ。2位は「password」で、ほぼ250人に1人がこれを使っていた。

 トップ10は次の通り

123
password
liverpool(イングランドの人気サッカーチーム)
letmein(「入れてくれ」――現代版「開けゴマ」)
123456
qwerty(キーボード左上のキー配列)
charlie(英国でよくある人名)
monkey(理由不明)
arsenal(イングランドの人気サッカーチーム)
thomas(もう1つよくある人名)




サッカーチームにあやかって、「JEFUNITEDICHIHARACHIBA」にすればよほどのことが無い限り破られる心配もないのではないかと、所詮Jリーグはローカル的な若干の寂しさと共に思いました。




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2006年07月02日

●転職

歌手とかないかな。

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●適材適所と成果主義。

この頃考えることがあった。


成果主義が導入されてしばらくしてから、「成果で評価されてこなかった人が他人を成果で評価できるのか」なんて話があったけど、納期、品質、コスト、その他のアウトプットを見ればある程度定量的な判断はできるので、そこらへんの問題はむしろ、その「判断」にどれだけの「人情」が混ざるのかというさじ加減の部分なのかな、と思う。成果主義に人情がいるのか、なんていう話もあるだろうけど、なんでもかんでも欧米に倣う必要はないし、人が成すものに人情は少なからず必要だ。


ちょっと視点を変えてみる。そもそも成果主義とはなにか。


会社ってのは、個人の成果の積み重ねとして業績が出来上がるのであって、成果が大きければ大きいほど会社への貢献も大きい。そういう観点からして、年功序列の賃金体制は間違っているし、より成果を出した人間により多くの報酬を与えるというのは正しい。


さらにもうちょっと視点を変えてみる。より多くの成果を成すにはどうすればよいか。


それは簡単なことで要員を適材適所に置けばいい、となる。例えば、俺に金の勘定をさせてはいけないし、単純作業をさせてもいけないし、ソフトウェア開発が得意な人間がその場を離れて管理に回るというのも本来ならば避けなければならないことだと思う。優秀な開発者が一人消え、汎用な管理者が一人出来上がることが会社にとって良いことかと言われればそんなことはないわけだから。


適材適所に人を置く。この取り組みが正常に動き出して初めて、成果主義による評価が行われるべきなのだ。では、適材適所を正しくまわすにはどうすればよいか。


ひとつには、社員ひとりひとりが自分の進むべき道、何をしたいのかを明確に持つこと。それとは別に、会社として何処に向かうのか、そのために必要なことは何か、そこに誰を当てはめるかをキチンと整理すること。やりたいこととやらせたいことの間には少なからずのギャップがあるだろうけど、成果創出のための戦略がハッキリしてないと、どこかの会社みたく「空いた人間をとりあえずつっこむ」な場当たり的な対処が繰り返され、上手く行かないと、適正も状況分析もへったくれも無くつっこんだ側から「やれなかったお前が悪い」と叱責されたりする。成果はもちろん上がらないので「成果主義」により給料が上がらない。




あれ、俺だけが悪いんだろうか、とふと思う。




会社が適材を適所に置くそぶりを見せないのなら、自分が適所と思うところに自分で向かわないと駄目なんだろうな、と思うこの頃。そう考えてから会社の制度を見ると、「ああ、なるほど」と思う。適所を見極めるためのロードマップやら適材を求める制度なんかもある。(情報が分散してて、物凄くわかりづらいけど!)どうやら会社も「俺にはどうにもできん。テメーでなんとかしろ」と言っている模様。




はい。もとから信用してませんし自分でなんとかします。




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