BLOG TOP | 写メール | 携帯版

2006年06月24日

●流行の批判はつまらないし。

柳沢が鹿島に完全移籍
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20060623-50212.html


ワールドさんが盛り上がってる最中、磐田の監督がアジウソンになったり、川崎のブラジルトリオからマルクスがいなくなったり、大久保がセレッソに戻ったりまあ色々と動いてるみたいだけど。


結局、柳沢氏は鹿島に完全移籍で復帰。
移籍といえば聞こえはいいけど、行く場所が無く鹿島が親心で買い取ったってとこだろうか。だって別にいらないでしょ。FWの決定力が無くて一昨年あたり困っていてアレックス・ミネイロとってどうにか持ち直したチームが今さら点取れないFW取る理由なんて、親心以外に何があるんだろうか。で、そこからプロの世界に親心なんて必要なのと思う僕。


人の世だから情けはあって当たり前だけど、所詮戻るところがある、的な現状は甘えにつながるのがオチじゃないかな。例えば柳沢氏は結局イタリアで一点も取れなかった。彼がメッシーナからお払い箱になった最大の理由はそこだろう。FWとして期待されたはずの「点を取る」働きができなかったからだ。


もし、メッシーナに移籍したとき、ここで失敗したら戻る先が無いとしたら彼は今までどおり「誰が取っても一点は一点」という考えのもと、自分のスタイルを貫き通すことができたのだろうか。点を取らなくては自分にサッカー選手としての未来が無くなるかもという状況下において、だ。


そんなことを思うにつけ、悪い言い方かもしれないが、見せしめとして鹿島は柳沢に手を差し伸べてはいけなかったのではないかと思った。こんな守られた状況でどうやって精神的な強さなんて身につくもんかと思ったりもする。ブラジルなんかだと練習の最中から生存競争が繰り返されるってカズが言ってた。下手なプレイを見せたら次の日には無職になりかねないからだ。そんな世界から選抜されたのが二日前のセレソンだったのだ。


かたや日本。エリート。温室栽培。過保護な環境。
まだまだ頑張るらしい某キャプテンはJリーグのレベルアップをと言ってるらしいが、もっとシビアな環境の構築が必要だ。シビアな環境下で選手は生き抜くために戦う。そういうインフラを整備することにより個々がレベルアップし、その結晶としてのJリーグがレベルアップする。セカンドキャリア支援とかそれはそれで素晴らしい制度だと思うけど、もっと選手に対して無責任なところがあってもいいんじゃないだろうか。


日本サッカーをこれ以上レベルアップさせるにはアジアサッカーのレベルを上げないとと思っていたが、まずは内なのかなと思う、W杯予選終リーグ了後の日本サッカー俺なりの総括。




川淵がどうのこうのは別の人に任せる。




Posted by copoo at 2006年06月24日 11:35
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://webcopoo.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/600

コメント
コメントしてください

サイン・インを確認しました、 . さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?