2006年05月15日
●恥を知る。
「息子の自殺はネットゲームのせい」と両親がゲーム会社提訴
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/12/news056.html
36時間連続でコンピュータゲームをプレイした後に自殺した13歳の少年の両親が、このゲームのライセンスを受けている中国のディストリビューターを提訴、10万元(1万2500米ドル)の支払いを求めている。中国の新聞が5月11日に報じた。
訴訟ってのはイノベーション(発明)なんじゃないか、と会社の同僚と話してたのが金曜だ。
北米トヨタ相手に200億を越えるセクハラ訴訟を起こしたニュースについて、その200億という金額の妥当性や明らかにトヨタという会社の規模を見越した請求にセクハラ云々を超えたところにある金儲けの臭いがぷんぷんして、被害者なのか加害者なのかよくわからなくなってきたってのもあったり、ハンバーガーの食いすぎをハンバーガーショップのせいにしたり、訴訟天国アメリカならそうやって訴訟判例の隙間を狙えばちょこちょこ金儲けできるんじゃないかなんてことを小市民三名で語ってた。
そしたら中国だ。
少年が飛び降りた原因がネットゲームにあった可能性は高い。
同社は中毒の危険性を通知し、「プレイヤーが没頭しすぎないよう防止策を取る」べきだったと両親は主張している。
だからといってこの言い草はねえよな。
よく言えばその没頭性こそがエンターテイメントにおける良し悪しのバロメータなわけで、じゃあわざとつまらないゲームでも作れってことかなんて食ってかかりたくなる。案の定関連してそうなニュースでは、
中国はオンラインゲームの習慣に新たな規制を加える計画だとInterfaxが報じている。この新たな規制では、MMOゲームセッションを3時間に制限する。この制限時間を超えたプレイヤーは、キャラクターの能力や、アイテム獲得能力を失うようになる。
デメリットを盛り込んで長時間プレーを制限するようだ。本質はそこじゃないような気がする。三十六時間連続でゲームしつづけてる子供を止めない親や、ブレーキのきかない子供。メーカにも少なからず落ち度はあったんだろうけど、基本的な躾や家庭環境に問題があったように思うのは俺だけじゃないと思うんだけど。むしろ提訴した親が厚顔無恥に見えるんだよなあ。
Posted by copoo at 2006年05月15日 01:28
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://webcopoo.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/556
コメント
コメントしてください
サイン・インを確認しました、 . さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)