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2006年04月15日

●金を追う人、周りは見えず。

300億円以上を求める サッカー協会が協賛金で
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20060413-00000034-kyodo_sp-spo.html


日本サッカー協会が、電通と結んだスポンサーと放送権料の一括契約の更新交渉で8年間総額300億円以上となる異例の長期・巨額契約を求めていることが13日、関係者の話で分かった。来年3月で切れる6年契約の金額と比べ、1年当たり10億円以上の増額となる。日本協会の強気の“言い値”に対し、電通や協賛社には困惑も広がっているという。



キリンとアディダスとの契約話もあったけど一抹の寂しさを感じますね。
日本サッカーを支えてるのは結局サッカー日本代表なんだね。
Jリーグは日本代表のおこぼれを貰ってるんだね。
それをわかりすぎてる日本サッカー協会はストロングポイントをこれでもかと押し出しているわけだ。今は困惑してる各社も渋々カネを出したとしたら、今まで以上に日本サッカー協会の顔向きもスポンサー方面に向くわけだ。スポンサーだってこれだけ金を出したんだから今まで以上に思い通り動いてくれ、となる。


本来、その国の代表ってのは誰が監督になろうとも、その国のサッカーの性質が表出する総決算みたいなものであって、根っこを見れば、そこにはその国々のリーグがあり選手がいてファンがいる。そこには目もくれず綺麗な花ばかり可愛がったところで、根っこが枯れたら花だって枯れる。


ビジネスとして考えた場合、日本サッカー協会のやってることが間違ってるかと言われればそんなことはないだろうけど(拝金主義だって言う人もいるだろうけど、ビジネスなんて所詮拝金主義だろ?)、日本サッカーの未来といったことを考えた場合、それでいいのかとは思う。


景気の良い話に隠れてるけど、日本の上流下流よろしくJリーグ各チームの観客動員も二分化し始めて、京都方面じゃこの前4000人行かなかったりしてる。J1の試合に3000人て一体何年ぶりのことだろなんて思って怖くなる。その頃を知ってるファンは俺じゃなくても毎週の観客動員をチェックしてる人が多いと思うんだけど、これはなんか悪い兆しなんじゃないかと漠然とした不安が広がる。




まるで、前と後ろの意思疎通がされずバイタルエリアあきまくりのサッカーチームの様相。
そういうチームは遅かれ早かれゴールをこじ開けられる運命だけど、日本サッカーははてどうなることやら。




Posted by copoo at 2006年04月15日 10:57
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