2006年02月15日
●冬の箪笥。
桑田圭祐 「真夜中のダンディ」
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分析に甘さ、日本勢惨敗
http://torino.yahoo.co.jp/news?c=torino&a=20060214-00000038-jij-spo
ただ、今五輪で男女とも1、2位を占めた米国勢は主に米国内で行われる賞金大会を優先し、W杯にはほとんど出場していない。プロの世界で切磋琢磨(せっさたくま)する米国勢のレベルの高さを目の当たりにし、中島も「何をとってもすべてがかなわない」と嘆くしかなかった。
ようやくメカニズムを理解。一時期までのオリンピックにおけるサッカーみたいなもんか。オリンピックで結果を出しても真の実力者はW杯に集う。スノボの場合は立場が反対だけど。なるほどなるほど。あんまり興味が無いウィンタースポーツだけにマスコミさんの論調に乗っちゃったけど、実をいうとそういうわけだ。まあ、マスコミさんは煽るのと落とすのが仕事なのでそれはそれでいいんだけど、決定的な悲しい出来事を見つけてしまった。
「日本勢は最強の布陣で臨んだ。米国より日本の方が力を持っている。これで負けたらしょうがない」という大会前の佐々木監督の言葉が、今となってはむなしく響く。
どこかで書いたとおり、冬のオリンピックってのはわが国の注目度合いからすると一部を除いてマイナースポーツの集合体だったりする。だから俺は今回のオリンピックでメダルが取れなくても嘆く必要は無いとずっと思ってた。だって、メダル取るだけの資本も投下されてないし、それに見合う注目もされてない。オリンピックは奇跡の連鎖を見る大会じゃない。ある意味総決算だろ?決算結果が出てるだけじゃん。凄く妥当だと思うよ。
しかし、この言葉は無い。ベースとなる部分が狂ってるってのは資本投下とか努力とか才能以前の問題。鎖国してるわけでも無いし戦時中のごとく情報統制されてるわけでもない状況で「世界のスタンダード」がどこにあって日本のレベルとどれだけの距離があるのか。選手も監督も多分関係者も全員の距離感がズレてるんだろう。それはもう戦う以前の問題。スタートラインがそもそも全然違う。勝負になるわけねえよ。ていうかマスコミと同じ程度の情報しか持ってなかったってことだよな。怠慢じゃん。成田がどうのこうのって話じゃないぜ。本番で持てる力が出せないメンタルの脆弱ぶりなんかも合わせ技で組織の体制が根本から完璧に間違ってる。
スノボに限らず今回のオリンピックはいろんな示唆に富んでるな。
まさかそれでも「感動をありがとう」で強引にまとめる気じゃねえよな、ってのが最後の心配だなあ。
Posted by copoo at 2006年02月15日 01:08
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コメント
いやぁ、このお題に関しては光ってますなぁ、コプーちゃん。
アメリカで火がついたものは国内完結になりがちだね。スノボ系競技もアメリカ4大スポーツと同じような状態になりつつありますなぁ。
しかし「感動をありがとう」系になるか注目ですよ、えぇ。
Posted by も at 2006年02月15日 09:40
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