2005年05月11日
●豪華絢爛贅沢三昧。
ナムコとバンダイ経営統合。
http://www.asahi.com/business/update/0502/075.html
統合の背景には、ソフト開発コストが高騰する中で、規模拡大を求められるゲームソフト業界の事情がある。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)、任天堂、米マイクロソフトの大手3社は今月、次世代家庭用ゲーム機をそろって発表する予定だ。「実写なみの3次元映像が常識になる」とされる次世代ゲーム機向けのソフトは、開発費が膨張するのが必至だ。現在3億~5億円の1本当たりの開発費が8億~10億円に膨らむ、との試算もある。
今月中旬、アメリカのゲーム見本市みたいなところで、任天堂、マイクロソフト、SONYがそれぞれ次世代ゲーム機を発表するんだとか。ファミコンから数えれば4世代目。自宅で金払わずにドンキーコングが出来ることにときめいてから20数年。実写なみの3次元映像が常識になるって一言で済ませてるけど凄いことだと思う。ドンキーコングやってたの、たかだか20年前だよ?
つまり次世代ゲーム機が世の中にもたらすのは表現力のさらなる向上ということだと思うのだけれど、ファミコンの頃は創作に表現がついてこれなかったのが、20数年を経て完璧に逆転した雰囲気。そして表現力の向上に伴いPS2が出るといわれていた頃から問題視されていた開発費は更に膨らみ、開発費の元をとるためにゲームソフトの値段も高騰し、子供連中の手には負えずゲームは大人の嗜好品となり、結果的にマーケットが縮小し・・・なんていうことにならなければ良いな、と思います。ゲームはあくまでも玩具であるべき。
っていうか、結局「表現力」なんてのはゲームの一部であって、根幹が面白ければ絵は別にお粗末でも構わないはずで、そもそもゲームはソフトが全てでどんな凄いハードを作ったところでソフトが無ければただの箱なわけで、こんなこと場末のブログで言わずしても業界の人は良くわかってるはずだと思うんだけど、この逆転現象がどんな結果をもたらすのか興味をもって見守りたいと思う次第。
ゲームはネットワークに突き進むべきだと俺は思うんですけどね。普通に、お手軽にネットワークゲームが遊べる土壌の構築とそれを利用した新しい遊びの提唱。「絵」はもう天井でしょう。これで。
Posted by copoo at 2005年05月11日 11:50
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://webcopoo.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/164
コメント
コメントしてください
サイン・インを確認しました、 . さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)