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2005年03月21日

●ニュー・ジャパン。

人権擁護法案は「差別」を取り締まることで人権を擁護する法案。
一方、ヒトという生き物は常に差別する生き物だと思うのです。


学歴の差別。
職業の差別。
能力の差別。
性別の差別。
経済力の差別。
優越、冷笑の差別。
悪口、文句の差別。
階級、身分、名誉の差別。
部落、人種、国家の差別。


広い意味では擁護だって弱者に対する差別。
正義だって悪に対する差別。
その正義が歪んでることだってある。
つい先ごろ捕まった韓国の連続殺人犯だって、彼の「正義」に従っていたわけだから。


意図的でないにしろ、ヒトがヒトである限り、差別は日常的に行われること。
ヒトと差別はどうやったって切り離すことは出来ない。




その禍々しい「委員会」には被差別者が優先的に選ばれるらしいが、「日ごろの恨み」を動機としてむやみやたらと動かれた日にはたまったものではない。ましてや中には「気に入らない人間」を誘導して落としいれるような輩だって2万人いれば出てくるだろうと思う。テレビ局に日常的にクレームを入れる連中みたいに、差別の撲滅なんて叫びながら草の根かきわけるように目を光らせるような奴だって出てくるだろう。情報は国家にフィードバックされるが、すぐ捕まることは無い。調査、審査、連行、逮捕。


通報した委員会のメンバには賞状やらトロフィーやら果ては成績により福利厚生の優遇(一番嬉しいのは年金の満額受給あたりかな。)なんかも約束されて、気がつけば今度は委員会の中で差別が始まったりするんだろう。あいつは全然貢献してない、とか、そんなに人を陥れて何が楽しい、とかドロドロと。




そこまで行き着けば、新しい日本国の誕生である。万歳。




Posted by copoo at 2005年03月21日 01:09
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