BLOG TOP | 写メール | 携帯版

2005年01月24日

●マネーゲーム。

鹿島アントラーズの中田浩二が近々訪れる契約終了と共に無償でマルセイユに移籍する可能性があるらしい。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jan/o20050121_40.htm

この日、マルセイユが提示した移籍金が、20万ユーロ(約2600万円)だったことが判明。「そんな価値しかないのか。ここまで安いのではいらない」鹿島と「安くてももらっていただきたい」(田辺氏)という両者の主張は最後まで平行線をたどった。

日本サッカーのブランド力が弱い現状では、日本代表クラスの選手でも入団テストを強いられたり、適正価格より安い金額を提示されたり(適正ってのがいくらか?という問題もあるが)するのは仕方ないと思うところもある。

それにフリーになられて一銭も懐に入らないとなったら鹿島としても良いことではないだろうし、中田浩二も今回のオファーを逃したら、ひょっとしたら日本国内のみで現役を終えるかもしれない。中田が今以上に成長するには国内にいるよりも少しでもレベルが高い海外に行って揉まれるというのが手っ取り早いし、そういう部分も含めて代理人氏は

「安くてももらっていただきたい」

となったのだろう。若干頭が低すぎるようにも思うが。

だけど必要以上に安く売るのはどうか?といつも思う。
中田浩二。日本代表クラスのMFである。鹿島だってタダで育ててきたわけじゃない。それに今後海外に出て行く選手の交渉において、この金額を基準にされたらたまったものではない。鹿島側の言うとおり、中田浩二は2600万の価値しかないのか。舐められてないか。中田が。鹿島が。そして日本サッカーが。

特にこれからの日本サッカーに取って、「選手を育て本場に売る」というビジネスは重要な位置を占めるはずで、その一場面であるはずのこのケースにおいて、

「安くてももらっていただきたい」

などと人の良いことを言っているのはいかがなものかと私は思います。


Posted by copoo at 2005年01月24日 02:21
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://webcopoo.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1

コメント
コメントしてください

サイン・インを確認しました、 . さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?