2005年01月30日
●サニー・ショック。
千葉真一がエライことになっている、という意味。
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「それがPSPの仕様だ」
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/354840
「名は体をあらわす」 という格言があるが、社長は会社をあらわす鏡のようなものだと思う。まず初っ端から飛ばしていらっしゃる。
「これが、私が考えたデザインだ。使い勝手についていろいろ言う人もいるかもしれない。それは対応するゲームソフトを作る会社や購入者が、 この仕様に合わせてもらうしかない」
ソニーショックのせいで、ソニーのゲーム事業は連結営業利益の6割超を稼ぐグループの柱になっているそうだ。 既に過去に一度不具合を出していることもあり、「柱」で二度の失敗、これ以上の損はしたくないってところもあるのかな、と思う。
しかしこの発言は問題だ。 商品、製品は買う人間があって初めて成り立つものであり、ニーズが無ければ売れないし、 問題があるとわかっている商品を買う人間も少ない。製品は人無くして成り立たないが、人は製品が無くても成り立つ。 つまり、 製品が人の上にたつことなどありえず、そういうケースが無いとは言わないが、基本的に「人が製品の仕様に合わせる」 などということがあってはならないのだと思う。
少なくとも俺が住む業界はそうだ。
仕様の遥か彼方に顧客が住む。
今回の不具合はボタンが動作しないことがある、というもの。
これを俺の業界で仕様などとのたまった日には(以下略)。
翻ってこの社長さんだが、しまいにはこのようなことをおっしゃっている。
「使用する液晶画面はこれ以上小さくしたくないし、PSP本体もこれ以上大きくしたくなかった。ボタン位置も狙ったもの。それが仕様。 これは僕が作ったもので、そういう仕様にしている。明確な意思を持っているのであって、間違ったわけではない。世界で一番美しいものを作ったと思う。 著名建築家が書いた図面に対して門の位置がおかしいと難癖をつける人はいない。それと同じこと」
ご自分を「著名建築家」と例えていらっしゃる。美しいものを作ったのだそうだ。
ちょっと待て 美しくとも 意味が無い これはゲーム機 動かなければ。
美味い具合に短歌が出来たので寝る。ではまた。
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